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こちらとまったく内容の合わないブログを書かれている方からコンタクトされた場合はご遠慮させていただくこともありますので, その旨ご了承願います, 以下わたくしのfaqです, ご興味ある酔狂な方は暇つぶしにどうぞ, 2015, 19追記, 拍手コメント, へ書き込んでいただい方へのお礼, 返信等を今後は記事中のコメント欄へ随時書かせていただきます, お名前については匿名で, 2022, 29追記, 身辺雑記, 近況報告みたいなことばかりを綴ったいわゆる, もこのfc2で書いています, もし少しでも心に余裕がありましたら, こちらへも遊びに来てやってください, 本館ブログ, このブログの詳しい説明とご挨拶, 暫定プロフィール, 正体のヒントのような物, なんで, なんでブログ名このタイトルなの, プロフィール, 前回報告した, のチラシ案内が自宅に届いた, 追加情報としてここにアップする, スキャンが粗い箇所もあるので詳細は上記リンク先を参照, 高知県立美術館, ここのところイオンシネマ宇多津の, に通うことが増えている, これは間違いなく近所の劇場へ新作を見に行くよりそっちのほうが楽しいと思っているからだろう, その感想を二本分書いておくが, 最初は, その昔, 日曜洋画劇場, でよく見た記憶があるのだけど, 映画館で見るのは初めてのこと, オープニングの, からおお, となるのはさすが70年代の作品, 音楽担当はジェリー, ゴールドスミス, sfのカテゴリと思わせながらその作品構造は実のところポリティカルサスペンスであるという, じつによく出来たものとなっている, ただあらためて見ていくとストーリーや設定面でいろいろと穴があって, nasa側の情報管制がまあまあ緩いとか, 秘密を暴こうとして近づいてきた記者をあんな簡単に泳がしてどうするのか, 物語の転がし役として彼が必要なのはわかるけれども, 秘密のスタジオに幽閉していた宇宙飛行士たちを監視するセキュリティがガバガバであるとか, あんなに簡単に逃げられたらアカンと思うが, そこかしこで苦笑するポイントはあるけれども, その上で見てもこれは良い映画だったと思うのである, そこには世代的な郷愁が多分に含まれているのも否定は出来ないが, 日本公開時は1977年で我が輩11歳, 映画館には行ってないけど廻りで話題にはなっていた, こういう, 国家の嘘, を暴く映画というのはそれだけで鉄板の面白さがあるし, 途中からは追跡, 逃走劇になっていくのも映画の振り幅が広く, 飽きさせない作りになっている, この追跡劇でもヘリ二台による激しい捜索がなかなかにスリリングで搭乗員の顔はよくわからないが, この2台には機体表面に表情を付けたいくらいのキャラ力があったと思うのである, 言ってみれば, 71年, のタンクローリーみたいな, 後半はこの少しずつ迫ってくるヘリの恐怖との戦い, 及びノンcg実写空撮による迫力満点の空中戦, ちょっとだけミニチュア特撮もあるけど, が映像のメインになっていくのだけれども, 一番緊張感のあったのは無人のガソリンスタンドに辿り着いたブルーベーカー, が一息ついている硝子窓の向こうから少しずつヘリが近づいてくるところで, あそこは, 見ている側が劇中の登場人物より先に事態変化に気がつくというアレです, じゃないけど映画, 大画面, ならではの旨い盛り上げ方だったと思う, 画面中央のハエみたいなのがそれ, それと出番少ないのに最後美味しいところをかっさらっていった, がキャストの中では印象に残ったなあ, 一緒に見に行った家内にアレ, 貧乏航空会社のアルバイン社長, サバラスだよと言ったらビックリしてたから, やはりあの人はスキンヘッドで登場しないとなかなか直ぐにはわかってもらえないのでしょうな, またnasa側の首謀者であるケラウェイ博士を演じた, がもうとにかく胡散臭くてわたし大好きなのであります, この人は, ダーティーハリー2, でも警察内部の悪玉を演じてたりこういう役がホントにハマる人でもあるのだ, わたしは, カプリコン1, こうした味のあるおっさん達の魅力で保っている映画でもあると思うのである, これは蛇足中の蛇足だが, 吾妻ひでおのマンガ, やけくそ天使, の中でこの映画のパロディがあったので転載しようかと思ったけど, あまりにもくだらない下ネタなので, まあそれが面白いところでもあるのだが, 言うかあのマンガってソレしか無いんだけどね, 思いとどまってしまった, もっともアレ読んで当時大爆笑したのは私ですけどね, 興味ある人は何とかして古本屋でご一読を, サブタイトルは, 飛行機もマックイーンもレッドフォードも手作りよ, というまったく内容が予想できない代物, ともかく楽しい2時間だったので, 見たこと無い人は古い映画だと言って敬遠せず, ぜひサブスク等でどうぞ, 二本目は, これはもうホント一昨日見てきたばかりの映画, 本作はnhkbsの映画枠でよく放送がされるタイトルで, わたしもそちらで見たことはあったのだが, やはり大きな画面で見てみたいという欲求は強く, 朝8時からというとんでもねえ早さの上映時間にもかかわらず宇多津まで行ってきたのであった, なので家出たの朝5時すぎだったよ, 時間調整もうちょっとなんとかしてくれよ, チケットはシニア料金関係なく1100円, さらにイオンのカードを使うと, 100円引いてくれるのでピッタリ1000円ポッキリ, これは先の, と同じ, お客さんはこんな早い時間でも15人くらいは来てたなあ, 男性陣は私のようなロマンスグレーか薄毛の人ばかりというのがなんとも言えず, こんな朝一で60年前の映画見に来るなんて, そらおじいちゃんしかおらんよなって思わずナットクしてしまった, それでこの映画4話構成のオムニバスなのはわかっていたが, 三時間インターミッション無し, スクリーンには途中, の文字は出るが, そのまま上映は続いていく, 事前にチケットカウンターで説明は有, 原作はすべて小泉八雲で, 彼の作品を映像化した物ばかり, それらは新潮文庫の, で4篇とも読むことが出来る, nhk朝ドラのおかげで今でも入手可能, 下写真及び左リンク先参照, 映画の方はそれぞれ, 原作では, 耳無芳一の話, 茶碗の中, という順番で構成されている, 原作の方の, 短編ばかりなので映像化はし易かったとは思うのだが, 何に驚くかと言ったらその丁寧で上品な作られ方というのか, 特に捻りのないストレートなお話を時間と金をかけて何処までも力の入った作品に仕上げられていたこと, 豪華キャストなのも含めてとにかくそれには感心した, 見ているとセットの組まれ方がとにかく贅沢だし, おそらくだが, ロケの比率はごく僅かで殆どオールセット撮影に近い状況だったのではないか, そして怪奇映画にもかかわらずこけおどし的なショック描写なんて1カットもなく, 効果音やbgmでことさらビックリさそうという意図なんて微塵も感じられなかった, 背景なんかもすべて絵, 敢えてソレとわかる描かれ方, で処理されていたから, 映画というよりは長尺の舞台を見ているような感覚に近かったかもしれない, じっさい東宝映画お得意の特撮シーンは皆無と言ってよかった, 従来の怪奇, 怪談映画ではより効果を上げるはずの音楽も武満徹さんが担当しているのだが, 画面の邪魔にならないような控えめの曲ばかりで, よほどのサントラマニアでなければメインテーマすら思い出せないような添え物感, なので, シーン, としている箇所も多々あり, 場面転換等もやたら静か, たとえば同じ雪女でも大映の, と比べたら全く同じ物語でもテイストは別物というのがよくわかる, 岸惠子さんの雪女はいまひとつ美女感が薄く, これに関しては, 雪女郎, の藤村志保さんに軍配をあげたい, 昔からある怪奇映画とは一線を画した品の良さが全体に覆われていて, その努力はとにかく買いたいと思うのであった, しょうじきエンタメとしてはかなりパンチが弱くてコワくもないので若い人がコレ見たら寝てしまうのではと, いらぬ心配もしたくなったのだけど, まんが日本昔ばなし, を子供時分に見たことがあれば, それなりに没頭は出来る内容なのである, 特に私と同世代の方であればあの実写版をお盆の時期に合わせて作ったと思っていただければニュアンスはわかってもらえるはず, そんなわけで次回もやっぱり宇多津へ, を見に来ようと計画中, 最短だと月末にコッポラの, ドラキュラ, になるか, 仮にこれがダメでも, 椿三十郎, 用心棒, は必ず行こうと, その前に今月は高知でも何本か見るけれどね, それで出来ることなら, 午前10時, と謳ってるんだからどのタイトルも総て上映は横並びでお願いしたい, 家から劇場まで車で二時間かかるのってけっこうしんどいのよ, 怪談雪女郎, 小泉八雲集, 1965年, ホルブルック, サバラス, ジェームズ, ブローリン, テーマ曲, 77年, 2026年08月11日, 2026年08月14日, で予告した通り先月の8, 高知県立美術館大ホールで開催された, を見に行ってきた, 前日は高知市内で宿泊し快適なメシと酒を堪能してこの日の上映会には朝イチから臨んだのである, 怒濤の四本立てを一作毎に簡単な感想文で綴ってみた, 上写真は開場と同時に席に座って撮ったモノ, まだこの時点では閑散としていたが最終的には6, 7割方の席が埋まっていたからこちらが思ってる以上に高知の映画ファンはこの手の物がお好きなのかも知れない, 吸血鬼映画は好きなので昔から機会があれば大体見るようにはしていたのだけど, このタイトルはほんと初見で作品情報すら持ち合わせていなかった, ただの勉強不足ではあるけどね, 監督の, もこれまで知らなかったしキャストもわかったのは主演の, 去年マリエンバートで, を唯一見ていたのだ, は40歳の時の出演だそうで, どこからどう見ても完璧な, 美魔女, それでこの映画だけど, 所謂よくあるヴァンパイアムービーではなく, 500年ほど前に実在したと言われているシリアルキラー, エリザベス, バートリー伯爵夫人のお話しだった, 彼女をネタにした映画はこれまでも数知れず作られており, わたしも, ことがある, 今作もそのカテゴリではあるのだが, 過去の同系統映画ではモンスター, 吸血鬼, として, 或いは異常者, 快楽殺人者, としてこの人を表現していたのだけれども, 本作に於いてはそのどちらでもない曖昧な存在として描写されていて, 直接血を吸ったりとか酷い残酷シーン, お馴染み, 鉄の処女, みたいな拷問道具などは登場しない, があったりするわけでもなく, あくまでもニュアンスのみ, 若い女の血で己の若さを保つことが出来る, という体で, たまたま旅先で知り合った新婚夫婦, 新妻がターゲットにされる, との数日間が描かれていく, ハッキリした言説が台詞等では全く無いのでなんとなくしか理解は出来ていないが, おそらく伯爵夫人が連れていた秘書イローナ, は彼女に血を吸われたことで死ねなくなり, 嫌気がさしていたのか伯爵夫人も了承の上で代わりを探していたと思うのである, それを泊まったホテルで偶然見かけた美しい新妻をターゲットにしたことで物語が動いていくという展開なのだが, まあこのイローナの存在がとにかくエロい, こんな肉感的で艶々した吸血鬼が居て良いのかと言いたくなるほどで, この辺は主役であるデルフィーヌ, 伯爵夫人, よりも強く印象に残ってしまった, 邦題の, は間違いなくこの人の事を謳っているはず, 日本の配給担当者もきっと彼女にインパクトを感じたのではないか, ストーリーの軸はこの伯爵夫人側の画策と, 新郎が実家へ寄って新妻を親に会わせることを頑なに拒み続ける謎という二つの要素が絡み合いながら進んでいくのだが, どうにも夫側の事情というか, と言っていた相手が実は女装した, だったというのに何か含みがあったのかも知れないが, それ以上のことはなもわからなかった, そちらの方はもう半ばほったらかしになってしまい, 女3人それぞれの行く末がメインとなっていく, 怪奇映画の文法というかセオリーみたいなものからはだいぶ遊離した流れになっていくのだが, それでも最後はじつに吸血鬼映画らしい締め方, で終わっていくのが不思議, なんとも変わった映画を見たなあと言う気分だったけど, 新鮮味は凄くあった, 前にも書いたけどこの映画はだいぶ前にテレビとビデオで見ていた, そのときの感想としてはとにかく眠くて退屈, zzz, というのしかなくて, これだけ当時のスター俳優さん, 売れっ子監督を揃えてどうしてこうなったのか, 誰かに聞きたいくらいだったのである, 今回の再見はおそらく40年ぶりくらいだったと思うのだけど自分が年取ったおかげなのか, さすがに寝落ちすることはなく最後まで見ることが出来たのであった, とはいえこの第一話でもジェーン, フォンダの奔放な美しさは感じつつも, 映画としてはそれほどの山場もなくやはり退屈, 当時ジェーン, フォンダと夫婦だったロジェ, ヴァディム監督は, バーバレラ, の時と同様どれだけ自分の嫁はんを美しく撮れるか, と言うその一点に血道を上げているようなそう言う短編だったように思う, 奥さん自慢大会みたいな, 実はアロン, ドロンの映画をそれほど見ているわけでは無く, たぶん, 太陽がいっぱい, 若者のすべて, くらい, この人が20世紀のハンサム男優代表選手みたいな漠然としたイメージはあったのだが, 今改めてこういう役, ほぼ悪役, をやっているのを見ると, そのハマリ具合に驚かされてしまうのである, 今だとマイケル, ファスペンダーやマッツ, ミケルセンみたいな悪役美形というのか, 正統派イケメンではないああいうキャラでもっと他ジャンル, 特にsfホラー, サスペンス系, に顔出しても面白かったのではと, そんなことも思ってしまうのであった, 私が知らないだけで実は色々出ているのかもしれないけど, それとこちらには一話の監督であるロジェ, ヴァディムの別れた奥さんブリジッド, バルドーが出ていたのも面白い繋がり, ストーリー的にはこのパートが私は一番面白かった, 要はドッペルゲンガーネタだったと思っているのだが, ああいう自分の中の良心が実体化, 或いは本人にだけ見える, して対決するというお話しは昔から好きだったのである, 手塚治虫先生の, ブラック, ジャック, で殺人鬼の体に出来た人面瘡が実は彼の良心だったのでは, みたいなのがあったけど, ちょっとだけあのエピソードを想い出した, 最後のこのパートはなんと近未来sfで, ややサイバーパンク風味もあったのは40年前の初回視聴時にはまったくわからなかった, たぶんストーリーはこれが一番難解, 酒とドラックに溺れた落ちぶれたスターの幻覚混じりでそれ込みの映像化だと思えば多少合点もいくのだけども, それにしても意味不明の箇所が多すぎた, ただその映像については特に終盤車でスタジオの中と外を暴走するシーンがあるのだが, このあたりの意識ガタガタ感というか酔っ払い運転の疑似体験みたいな絵が延々と続くところは気持ち悪いが心地良いという, 感覚的には捉えどころの無いふわふわしたものがあって, あそこから悪魔か死に神の象徴, だと思うんだけど実際の所は不明, である, 手鞠をつく少女, 左写真参照, が現れるとその浮遊的快楽はピークに達し, なんとも言いようのない気持ちで画面を眺めることになったのであった, このたたみかけは素晴らしかったというかフェリーニの映画でこういうのあったっけ, と脳内データベースを辿っても思い出せず, ほぼ映像だけで見せ場を持ってきたのは爽快感すらあったのだ, そしてその, 手鞠を突く少女, がまあなかなかに不気味でコワく, この映画全編通してもいちばん印象に残るキャラだったと思うのである, 顔はほとんど一瞬しか写らないので写真だけの印象だと東洋人のように見えないこともないが, れっきとした欧米の女優さんでマリーナ, ヤルという人だそうだ, 撮影時は22歳だったとか, かつてのブログ仲間だった, という方, 現在お休み中, がこの鞠少女を見てトラウマになったと仰っていたのを想い出したが, あれはもし自分も子供の時に見てたらそらアタマに残ったでしょうな, あとこれは勝手な決めつけ, 妄想だが, 宇宙刑事シリーズ, の監督だった小林義明さんがよく, 鞠つきの少女, を登場させていて, ひょっとしたらここからインスパイアされたのかなと, またはオマージュだったのかもと, そんなことも考えてしまったなあ, 代表的なのは, 宇宙刑事ギャバン, の第15話, 魔空都市, こっちの少女は本物の少女でしたが, いうことで全然短く纏まらなかったので, この項まだ続く, とりあえず以下に今回紹介した二本の予告編載せときます, momorexさん, 第3話, 悪魔の首飾り, フェデリコ, フェリーニ, テレンス, スタンプ, サルヴォ, ランドーネ, 第2話, 影を殺した男, ドロン, ブリジット, バルドー, 第1話, 黒馬の哭, ロジェ, ヴァディム, ジェーン, ピーター, 1967年, 121分, 三話構成のオムニバス, アンドレア, このブログで一度記事にした, デルフィーヌ, 1971年, 100分, ベルギー, ドイツ, カルト, こちらの記事, 2026年09月03日, 2026年09月04日, 言うことで前回の, の続き_, こちらも相当前に東映チャンネルで1度見たきりだった映画, 台詞も無けりゃ顔もわからないという, で出ていた事以外はあんまり内容憶えてなくて, 乱歩の, が原作だったなんてのも今回見返すまで忘れていたくらいだった, そっちを読んでないので何処まで正確に映像化されているかは不明だが, たぶん全然違うことをやっているのは想像に難くない, 肝心な明智小五郎, 大木実, の存在がまるっきり影が薄くて, もう役としたらモブに近い埋没ぶりだったし, どっちかと言ったら近年, でもないか, の海外作品, ムカデ人間, 2009年, 武器人間, 2013年, のようなビックリ人間博覧会とでも書いたら良いのか, そういう中身だったように思うのである, なので本来の探偵小説風ミステリーはほとんど感じられない, 奇天烈な映像が頭から最後まで流れ続けるケッタイな映画だったという感じ, 秘密の孤島の描写なんてもう, 仮面ライダー, に登場するショッカーのアジトレベル, そこで作られた改造人間達は, と言っても差し支えないだろうね, あと特撮ファン的には東映版, スパイダーマン, サンバルカン, 等で美形悪役をやっていた, の艶っぽいお姿を見られる楽しみもあり, それをムリヤリ良い話にして終わらせようとするんだから, 構成としたらまあメチャクチャでバランスも悪いのだけど, 言い方は悪いが, 見世物小屋, サーカス, と思って見たら下世話な好奇心と不謹慎なワクワク感で満たされた気分にもなったのである, おんなじ, ならテレビドラマで天知茂が明智小五郎をやった, 美女シリーズ, の方が明瞭で面白いとは思うけれども, この珍妙な味は天知版にはなかったよね, ラストの人間花火のシーンでもやっていることは同じなのにこの色合いの違いは何なんだろうと, の花火シーンじゃ苦笑しているお客さんも居たからなあ, そんな何回も見たい映画とは思わないけど, 物見遊山な気分で見るなら最高の一本かも知れない, ホントにクセの強い映画でした, これもビデオで見て以来30数年ぶり, サーカス一座の家族に産まれた少年, フェニックスが両親の殺し合いを目撃しておかしくなってしまい, 精神病院に何年も収監されていたところ母が生きていたことがわかり, そこを抜け出し母子で旅芸人を続けるという導入部, そういえばそういう話しだったなあと, このへんも全然記憶に無かったのであった, 憶えていたのは彼の父, 団長オルゴ, が新たに雇った全身入れ墨女, と浮気をしている最中で嫉妬深く欲求不満のヒステリー母, 団員コンチャ, またこの方ああいう役がピッタリだったのだ, がその現場に出くわし夫のペニスに怒りにまかせて塩酸をぶっかけてしまい, 怒ったオルゴにナイフで両腕を切断されてしまう場面, その直後オルゴは拳銃自殺を図るという, ここはきょ, れつに頭の中に残っていたのである, そらこんなんどうしたって残るよな, その後はちょっとずつヒッチコックの, 調のミステリになっていき, 最後謎解きをやって終わるのだけれども, これまで撮った映画の全てが, けっきょく何だったの, だったホドロフスキー監督の作品, 若い頃, カルト映画, という言葉を覚えた時, 書籍等で必ず紹介されていたのがこの人の作品か, ジョン, ウォーターズ監督作だった, ではいちばんわかりやすい作品だったように思う, それとフェニックスと口のきけない芸人少女, 入れ墨女が拾ったみなしごアルマ, とのちょっとした心温まる場面もあったり, この凄惨なお話しの中では一服の清涼剤というか, 掃き溜めに鶴的描写とでも言いますか, そういうポジション, ほんの少し救いのある終わり方なのも良かったと思うのだ, ずっと手のない母の代わりを務めていたフェニックスが最後の最後で天に両手を掲げ, 俺の手だ, と笑顔で呟く開放的なラストシーンはこんな血みどろばかりの映画ではありながら, ひじょうに感動的であったとも言えたのである, この日の上映会の〆としては良い順番だったなと, 我が輩は大満足で席を立ったのでありました, それとこのフェニックス役を務めた二人, 子供時代と青年になってからの役者さんがやたらよく似ているなと思ったらなんとこの二人正真正銘の兄弟で, しかも監督の息子さんだったのである, 子供時代が, 青年が, 旨いこと年の離れた兄弟を役に当て込んだのもそうだけど, 凄いキャスティングだなと後から感心したよ, については, ホドロフスキーのdune, というドキュメンタリーを見たら, なんかとても憎めない愛すべきオッサンだったので, ぜひこっも見てみて欲しい, 今回の四本, 謳っているテーマは, ということで, それに偽りのないラインナップではあったのだけども, 後から思ったのは1, 吸血鬼映画の, 吸血鬼と言えば怪奇物でしょう, 世にも, がエドガー, ポーの原作だったからこっちは江戸川乱歩で, が家族のたいへんな話しだったんでラストもそれで, サンタサングレ, まるで連想ゲームのような数珠繋ぎだったことに気がついてしまった, 作品選びの会議の時にこういう流れで決まったんなら面白いけど, たぶん主催者さん側にはもっと確固たる崇高な, 理由があったのでしょうな, 知ってる人居たら誰か教えてくれ, 4本目が終了して外へ出たら19時30分になっており, もう空は暗くなってて美術館には朝9時から滞在していたのでほぼ一日いたことになるが, 心地よい疲労感を覚えながら今年もここからのんびり家まで帰ってきたのであった, 次も夏と言わず好みに合う上映会, 基本的にこの美術館では春夏秋冬年4回の映画上映会が行われている, には来ようと思っているが, さっそく次回11月の, 秋の定期上映会, では興味をそそられるプログラムが用意されているようで, 今はそこを狙っている, しかも今年の秋上映は珍しく二回もあるみたいで, 一つは11, 1から11, 3にかけて開催される, 県立美術館のサイトにはまだ情報が出ていないのでこちらを参照のこと, これだけではまだ良くワカランが, タイトルは良いセンス, それともう一つは11, 7と11, 8両日に渡って上映される, こちらの方は日帰りでなんとか見に行こうと思っているところである, 両イベントとも詳しいことがわかったらまたこのブログにチラシ等を載せます, ちみもうりょう, 映画祭, 以前当ブログでもこの映画は取り上げている, ホドロフスキー監督, アクセル, アダン, サブリナ, デニソン, ブランカ, セルマ, ティゾー, ストックウェル, 1989年, 122分, メキシコ, アレハンドロ, サンタ, サングレ, 聖なる血, 賀川雪絵さん, 近藤正臣がシャム双生児の片割れ, 1969年, 99分, 石井輝男, 江戸川乱歩全集, 高知映画上映会, 2026年09月06日, 2026年09月07日, あっという間に未更新の期間が一月を超えてしまった, テレビも映画もそれなりに見ているし特に忙しいというわけでもないのだけど, 9月から今月にかけていろいろ仕事廻りの環境が変わって心身共にリズムがまだ掴めないのがその理由だと思うのだが, えーかげんそろそろ馴染んでいかねばならないよね, 今回は昨日高知県立美術館から届いた秋の定期上映会のお知らせを紹介しておく, ここの映画上映会は年四回開催されているのだが, だいたい夏以外は自分の好むようなプログラムがなくて, 一回だけ春に, があったときは行った, 今回もあまり期待はしてなかったのだけども, 意外や意外なかなかの好企画が予定されているのであった, しかもこれまた珍しいことに二週にわたってまったく違うテーマが用意されているのである, まずは11月01日, と11月03日, 中一日おいて二日間にかけて上映される, 詳しいことは上記チラシ画像, ならびにタイトルリンク先の情報を参照, 高知出身の絵師である金蔵没後150年にちなんだ彼の作風に併せた, をイメージした作品が並んでいるらしい, わたしはこの人の絵も見たこと無ければ今回ラインナップに入っている総ての映画を見たことも聞いたこともなく, だからこそ興味を惹いてはいたのだが残念ながらスケジュールが合わずこちらには行くことができない, そして次の週である11月07日, 11月08日, という実に我が輩向きの作品群が用意されている, さいわいこちらはなんとかなりそうなので行こうと思っているが日帰りになるためけっこうな強行軍になるだろう, めずらしく妻の人も同行することになったので, 彼女が寝てしまわないよう, しっかりガイドを務めるつもり, こちらについても詳細は上記チラシ画像とタイトル名リンク先を見ていただきたい, それとこの上映会は8日の日曜限定で特撮美術監督の三池敏夫さんのトークショーもあり, 観覧は抽選制だったのだが無事当選となりお話を聞けることになった, じつはこれが一番の楽しみだったりするのだが, この上映会については参加するのが濃厚なので次回の記事でもう少し突っ込んだ話を書こうと思っている, どちらの上映会もご興味ある方は是非どうぞと言うことで, 魑魅魍魎映画祭, 時代を超えた, の系譜, パゾリーニ映画の特集, search, log, rss, about, index, home, 見た映画, テレビの話をだらだら且つのんべんだらりとゆるく綴る昭和特撮成分多めのブログ, トップページ,
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ったホドロフスキー監督の作品 若い頃 カルト映画 という言葉を覚えた時 書籍等で必ず紹介されていたのがこの人の作品か ジョン ウォーターズ監督作だった ではいちばんわかりやすい作品だったように思う それとフェニックスと口のきけない芸人少女 入れ墨女が拾ったみなしごアルマ サブリナ デニソン とのちょっとした心温まる場面もあったり この凄惨なお話しの中では一服の清涼剤というか 掃き溜めに鶴的描写とでも言いますか そういうポジション ほんの少し救いのある終わり方なのも良かったと思うのだ ずっと手のない母の代わりを務めていたフェニックスが最後の最後で天に両手を掲げ 俺の手だ と笑顔で呟く開放的なラストシーンはこんな血みどろばかりの映画ではありながら ひじょうに感動的であったとも言えたのである この日の上映会の〆としては良い順番だったなと 我が輩は大満足で席を立ったのでありました あ それとこのフェニックス役を務めた二人 子供時代と青年になってからの役者さんがやたらよく似ているなと思ったらなんとこの二人正真正銘の兄弟で しかも監督の息子さんだったのである 子供時代が アダン ホドロフスキー 青年が アクセル ホドロフスキー 旨いこと年の離れた兄弟を役に当て込んだのもそうだけど 凄いキャスティングだなと後から感心したよ ホドロフスキー監督 については ホドロフスキーのdune というドキュメンタリーを見たら なんかとても憎めない愛すべきオッサンだったので 0 ぜひこっも見てみて欲しい 以前当ブログでもこの映画は取り上げている で 今回の四本 謳っているテーマは 狂気と幻惑の世界 ということで それに偽りのないラインナップではあったのだけども 後から思ったのは1 吸血鬼映画の 赤い唇 2 吸血鬼と言えば怪奇物でしょう で 世にも怪奇な物語 3 世にも がエドガー アラン ポーの原作だったからこっちは江戸川乱歩で 恐怖奇形人間 4 奇形人間 が家族のたいへんな話しだったんでラストもそれで サンタサングレ と まるで連想ゲームのような数珠繋ぎだったことに気がついてしまった 作品選びの会議の時にこういう流れで決まったんなら面白いけど たぶん主催者さん側にはもっと確固たる崇高な 理由があったのでしょうな 知ってる人居たら誰か教えてくれ 4本目が終了して外へ出たら19時30分になっており もう空は暗くなってて美術館には朝9時から滞在していたのでほぼ一日いたことになるが 心地よい疲労感を覚えながら今年もここからのんびり家まで帰ってきたのであった 次も夏と言わず好みに合う上映会 基本的にこの美術館では春夏秋冬年4回の映画上映会が行われている には来ようと思っているが さっそく次回11月の 秋の定期上映会 では興味をそそられるプログラムが用意されているようで 今はそこを狙っている しかも今年の秋上映は珍しく二回もあるみたいで 一つは11 1から11 3にかけて開催される 魑魅魍魎 ちみもうりょう 映画祭 仮 県立美術館のサイトにはまだ情報が出ていないのでこちらを参照のこと これだけではまだ良くワカランが タイトルは良いセンス それともう一つは11 7と11 8両日に渡って上映される 3世代で観たい ヒーロー 名作アニメの世界 こちらの方は日帰りでなんとか見に行こうと思っているところである 両イベントとも詳しいことがわかったらまたこのブログにチラシ等を載せます 関連記事 秋は初めてかもしれない 2026 10 07 母さん 貴女のあの両腕どうしたでしょうね 2026 09 06 いつか見た手鞠をつく少女 2026 09 03 午前10時に合わせてくれよ 2026 08 11 真夏のカルト映画大会 in 土佐 続報 2026 07 14 b いつか見た手鞠をつく少女 2026年09月04日 更新 2026年09月03日 公開 超銀幕無法地帯 劇場映画鑑賞記 2 comments こちらの記事 で予告した通り先月の8 23 高知県立美術館大ホールで開催された 夏の定期上映会 カルト サイコ 耽美 狂気と幻惑の世界 を見に行ってきた 前日は高知市内で宿泊し快適なメシと酒を堪能してこの日の上映会には朝イチから臨んだのである 怒濤の四本立てを一作毎に簡単な感想文で綴ってみた 上写真は開場と同時に席に座って撮ったモノ まだこの時点では閑散としていたが最終的には6 7割方の席が埋まっていたからこちらが思ってる以上に高知の映画ファンはこの手の物がお好きなのかも知れない 1 赤い唇 1971年 100分 ベルギー フランス ドイツ 監督 ハリー クーメル 吸血鬼映画は好きなので昔から機会があれば大体見るようにはしていたのだけど このタイトルはほんと初見で作品情報すら持ち合わせていなかった ただの勉強不足ではあるけどね 監督の ハリー クーメル もこれまで知らなかったしキャストもわかったのは主演の デルフィーヌ セイリグ だけ 去年マリエンバートで を唯一見ていたのだ 赤い唇 は40歳の時の出演だそうで どこからどう見ても完璧な 美魔女 それでこの映画だけど 所謂よくあるヴァンパイアムービーではなく 500年ほど前に実在したと言われているシリアルキラー エリザベス バートリー伯爵夫人のお話しだった 彼女をネタにした映画はこれまでも数知れず作られており わたしも このブログで一度記事にした ことがある 今作もそのカテゴリではあるのだが 過去の同系統映画ではモンスター 吸血鬼 として 或いは異常者 快楽殺人者 としてこの人を表現していたのだけれども 本作に於いてはそのどちらでもない曖昧な存在として描写されていて 直接血を吸ったりとか酷い残酷シーン お馴染み 鉄の処女 みたいな拷問道具などは登場しない があったりするわけでもなく あくまでもニュアンスのみ 若い女の血で己の若さを保つことが出来る という体で たまたま旅先で知り合った新婚夫婦 新妻がターゲットにされる との数日間が描かれていく ハッキリした言説が台詞等では全く無いのでなんとなくしか理解は出来ていないが おそらく伯爵夫人が連れていた秘書イローナ アンドレア ラウ は彼女に血を吸われたことで死ねなくなり 嫌気がさしていたのか伯爵夫人も了承の上で代わりを探していたと思うのである それを泊まったホテルで偶然見かけた美しい新妻をターゲットにしたことで物語が動いていくという展開なのだが まあこのイローナの存在がとにかくエロい こんな肉感的で艶々した吸血鬼が居て良いのかと言いたくなるほどで この辺は主役であるデルフィーヌ セイリグ 伯爵夫人 よりも強く印象に残ってしまった 邦題の 赤い唇 は間違いなくこの人の事を謳っているはず 日本の配給担当者もきっと彼女にインパクトを感じたのではないか ストーリーの軸はこの伯爵夫人側の画策と 新郎が実家へ寄って新妻を親に会わせることを頑なに拒み続ける謎という二つの要素が絡み合いながら進んでいくのだが どうにも夫側の事情というか 母 と言っていた相手が実は女装した 父 だったというのに何か含みがあったのかも知れないが それ以上のことはなもわからなかった そちらの方はもう半ばほったらかしになってしまい 女3人それぞれの行く末がメインとなっていく 怪奇映画の文法というかセオリーみたいなものからはだいぶ遊離した流れになっていくのだが それでも最後はじつに吸血鬼映画らしい締め方 で終わっていくのが不思議 なんとも変わった映画を見たなあと言う気分だったけど 新鮮味は凄くあった 2 世にも怪奇な物語 1967年 121分 フランス イタリア 三話構成のオムニバス 第1話 黒馬の哭 な く館 監督 ロジェ ヴァディム 出演 ジェーン フォンダ ピーター フォンダ 前にも書いたけどこの映画はだいぶ前にテレビとビデオで見ていた そのときの感想としてはとにかく眠くて退屈 _ zzz というのしかなくて これだけ当時のスター俳優さん 売れっ子監督を揃えてどうしてこうなったのか 誰かに聞きたいくらいだったのである 今回の再見はおそらく40年ぶりくらいだったと思うのだけど自分が年取ったおかげなのか さすがに寝落ちすることはなく最後まで見ることが出来たのであった とはいえこの第一話でもジェーン フォンダの奔放な美しさは感じつつも 映画としてはそれほどの山場もなくやはり退屈 当時ジェーン フォンダと夫婦だったロジェ ヴァディム監督は バーバレラ の時と同様どれだけ自分の嫁はんを美しく撮れるか と言うその一点に血道を上げているようなそう言う短編だったように思う 奥さん自慢大会みたいな 第2話 影を殺した男 監督 ルイ マル 出演 アラン ドロン ブリジット バルドー 実はアロン ドロンの映画をそれほど見ているわけでは無く たぶん 太陽がいっぱい 若者のすべて ゾロ くらい この人が20世紀のハンサム男優代表選手みたいな漠然としたイメージはあったのだが 今改めてこういう役 ほぼ悪役 をやっているのを見ると そのハマリ具合に驚かされてしまうのである 今だとマイケル ファスペンダーやマッツ ミケルセンみたいな悪役美形というのか 正統派イケメンではないああいうキャラでもっと他ジャンル 特にsfホラー サスペンス系 に顔出しても面白かったのではと そんなことも思ってしまうのであった 私が知らないだけで実は色々出ているのかもしれないけど それとこちらには一話の監督であるロジェ ヴァディムの別れた奥さんブリジッド バルドーが出ていたのも面白い繋がり ストーリー的にはこのパートが私は一番面白かった 要はドッペルゲンガーネタだったと思っているのだが ああいう自分の中の良心が実体化 或いは本人にだけ見える して対決するというお話しは昔から好きだったのである 手塚治虫先生の ブラック ジャック で殺人鬼の体に出来た人面瘡が実は彼の良心だったのでは みたいなのがあったけど ちょっとだけあのエピソードを想い出した 第3話 悪魔の首飾り 監督 フェデリコ フェリーニ 出演 テレンス スタンプ サルヴォ ランドーネ 最後のこのパートはなんと近未来sfで ややサイバーパンク風味もあったのは40年前の初回視聴時にはまったくわからなかった たぶんストーリーはこれが一番難解 酒とドラックに溺れた落ちぶれたスターの幻覚混じりでそれ込みの映像化だと思えば多少合点もいくのだけども それにしても意味不明の箇所が多すぎた ただその映像については特に終盤車でスタジオの中と外を暴走するシーンがあるのだが このあたりの意識ガタガタ感というか酔っ払い運転の疑似体験みたいな絵が延々と続くところは気持ち悪いが心地良いという 感覚的には捉えどころの無いふわふわしたものがあって あそこから悪魔か死に神の象徴 だと思うんだけど実際の所は不明 である 手鞠をつく少女 左写真参照 が現れるとその浮遊的快楽はピークに達し なんとも言いようのない気持ちで画面を眺めることになったのであった このたたみかけは素晴らしかったというかフェリーニの映画でこういうのあったっけ と脳内データベースを辿っても思い出せず ほぼ映像だけで見せ場を持ってきたのは爽快感すらあったのだ そしてその 手鞠を突く少女 がまあなかなかに不気味でコワく この映画全編通してもいちばん印象に残るキャラだったと思うのである 顔はほとんど一瞬しか写らないので写真だけの印象だと東洋人のように見えないこともないが れっきとした欧米の女優さんでマリーナ ヤルという人だそうだ 撮影時は22歳だったとか かつてのブログ仲間だった momorexさん という方 現在お休み中 がこの鞠少女を見てトラウマになったと仰っていたのを想い出したが あれはもし自分も子供の時に見てたらそらアタマに残ったでしょうな あとこれは勝手な決めつけ 妄想だが 宇宙刑事シリーズ の監督だった小林義明さんがよく 鞠つきの少女 を登場させていて ひょっとしたらここからインスパイアされたのかなと またはオマージュだったのかもと そんなことも考えてしまったなあ 代表的なのは 宇宙刑事ギャバン の第15話 幻 影 魔空都市 こっちの少女は本物の少女でしたが と いうことで全然短く纏まらなかったので この項まだ続く とりあえず以下に今回紹介した二本の予告編載せときます 関連記事 秋は初めてかもしれない 2026 10 07 母さん 貴女のあの両腕どうしたでしょうね 2026 09 06 いつか見た手鞠をつく少女 2026 09 03 午前10時に合わせてくれよ 2026 08 11 真夏のカルト映画大会 in 土佐 続報 2026 07 14 b 午前10時に合わせてくれよ 2026年08月14日 更新 2026年08月11日 公開 超銀幕無法地帯 劇場映画鑑賞記 2 comments ここのところイオンシネマ宇多津の 午前10時の映画祭 に通うことが増えている これは間違いなく近所の劇場へ新作を見に行くよりそっちのほうが楽しいと思っているからだろう その感想を二本分書いておくが 最初は カプリコン1 77年 から その昔 日曜洋画劇場 でよく見た記憶があるのだけど 映画館で見るのは初めてのこと オープニングの テーマ曲 からおお となるのはさすが70年代の作品 音楽担当はジェリー ゴールドスミス で sfのカテゴリと思わせながらその作品構造は実のところポリティカルサスペンスであるという じつによく出来たものとなっている ただあらためて見ていくとストーリーや設定面でいろいろと穴があって nasa側の情報管制がまあまあ緩いとか 秘密を暴こうとして近づいてきた記者をあんな簡単に泳がしてどうするのか 物語の転がし役として彼が必要なのはわかるけれども 秘密のスタジオに幽閉していた宇宙飛行士たちを監視するセキュリティがガバガバであるとか あんなに簡単に逃げられたらアカンと思うが そこかしこで苦笑するポイントはあるけれども その上で見てもこれは良い映画だったと思うのである そこには世代的な郷愁が多分に含まれているのも否定は出来ないが 日本公開時は1977年で我が輩11歳 映画館には行ってないけど廻りで話題にはなっていた こういう 国家の嘘 を暴く映画というのはそれだけで鉄板の面白さがあるし 途中からは追跡 逃走劇になっていくのも映画の振り幅が広く 飽きさせない作りになっている この追跡劇でもヘリ二台による激しい捜索がなかなかにスリリングで搭乗員の顔はよくわからないが この2台には機体表面に表情を付けたいくらいのキャラ力があったと思うのである 言ってみれば 激突 71年 のタンクローリーみたいな 後半はこの少しずつ迫ってくるヘリの恐怖との戦い 及びノンcg実写空撮による迫力満点の空中戦 ちょっとだけミニチュア特撮もあるけど が映像のメインになっていくのだけれども 一番緊張感のあったのは無人のガソリンスタンドに辿り着いたブルーベーカー ジェームズ ブローリン が一息ついている硝子窓の向こうから少しずつヘリが近づいてくるところで あそこは 志村 後ろ 見ている側が劇中の登場人物より先に事態変化に気がつくというアレです じゃないけど映画 大画面 ならではの旨い盛り上げ方だったと思う 画面中央のハエみたいなのがそれ それと出番少ないのに最後美味しいところをかっさらっていった テリー サバラス がキャストの中では印象に残ったなあ 一緒に見に行った家内にアレ 貧乏航空会社のアルバイン社長 テリー サバラスだよと言ったらビックリしてたから やはりあの人はスキンヘッドで登場しないとなかなか直ぐにはわかってもらえないのでしょうな ーー またnasa側の首謀者であるケラウェイ博士を演じた ハル ホルブルック がもうとにかく胡散臭くてわたし大好きなのであります この人は ダーティーハリー2 でも警察内部の悪玉を演じてたりこういう役がホントにハマる人でもあるのだ わたしは カプリコン1 って こうした味のあるおっさん達の魅力で保っている映画でもあると思うのである あと これは蛇足中の蛇足だが 吾妻ひでおのマンガ やけくそ天使 の中でこの映画のパロディがあったので転載しようかと思ったけど あまりにもくだらない下ネタなので まあそれが面白いところでもあるのだが と 言うかあのマンガってソレしか無いんだけどね 思いとどまってしまった もっともアレ読んで当時大爆笑したのは私ですけどね 興味ある人は何とかして古本屋でご一読を サブタイトルは 飛行機もマックイーンもレッドフォードも手作りよ というまったく内容が予想できない代物 ともかく楽しい2時間だったので 見たこと無い人は古い映画だと言って敬遠せず ぜひサブスク等でどうぞ 二本目は 怪談 1965年 これはもうホント一昨日見てきたばかりの映画 本作はnhkbsの映画枠でよく放送がされるタイトルで わたしもそちらで見たことはあったのだが やはり大きな画面で見てみたいという欲求は強く 朝8時からというとんでもねえ早さの上映時間にもかかわらず宇多津まで行ってきたのであった なので家出たの朝5時すぎだったよ 時間調整もうちょっとなんとかしてくれよ ーー チケットはシニア料金関係なく1100円 さらにイオンのカードを使うと 100円引いてくれるのでピッタリ1000円ポッキリ これは先の カプリコン1 と同じ お客さんはこんな早い時間でも15人くらいは来てたなあ 男性陣は私のようなロマンスグレーか薄毛の人ばかりというのがなんとも言えず こんな朝一で60年前の映画見に来るなんて そらおじいちゃんしかおらんよなって思わずナットクしてしまった それでこの映画4話構成のオムニバスなのはわかっていたが 三時間インターミッション無し スクリーンには途中 休憩 の文字は出るが そのまま上映は続いていく 事前にチケットカウンターで説明は有 原作はすべて小泉八雲で 彼の作品を映像化した物ばかり それらは新潮文庫の 小泉八雲集 で4篇とも読むことが出来る nhk朝ドラのおかげで今でも入手可能 下写真及び左リンク先参照 映画の方はそれぞれ 黒髪 原作では 和解 雪女 耳無芳一の話 茶碗の中 という順番で構成されている 原作の方の 怪談 は超 短編ばかりなので映像化はし易かったとは思うのだが 何に驚くかと言ったらその丁寧で上品な作られ方というのか 特に捻りのないストレートなお話を時間と金をかけて何処までも力の入った作品に仕上げられていたこと 豪華キャストなのも含めてとにかくそれには感心した 見ているとセットの組まれ方がとにかく贅沢だし おそらくだが ロケの比率はごく僅かで殆どオールセット撮影に近い状況だったのではないか そして怪奇映画にもかかわらずこけおどし的なショック描写なんて1カットもなく 効果音やbgmでことさらビックリさそうという意図なんて微塵も感じられなかった 背景なんかもすべて絵 敢えてソレとわかる描かれ方 で処理されていたから 映画というよりは長尺の舞台を見ているような感覚に近かったかもしれない じっさい東宝映画お得意の特撮シーンは皆無と言ってよかった 従来の怪奇 怪談映画ではより効果を上げるはずの音楽も武満徹さんが担当しているのだが 画面の邪魔にならないような控えめの曲ばかりで よほどのサントラマニアでなければメインテーマすら思い出せないような添え物感 なので シーン としている箇所も多々あり 場面転換等もやたら静か たとえば同じ雪女でも大映の 怪談雪女郎 と比べたら全く同じ物語でもテイストは別物というのがよくわかる 岸惠子さんの雪女はいまひとつ美女感が薄く これに関しては 雪女郎 の藤村志保さんに軍配をあげたい 昔からある怪奇映画とは一線を画した品の良さが全体に覆われていて その努力はとにかく買いたいと思うのであった しょうじきエンタメとしてはかなりパンチが弱くてコワくもないので若い人がコレ見たら寝てしまうのではと いらぬ心配もしたくなったのだけど まんが日本昔ばなし を子供時分に見たことがあれば それなりに没頭は出来る内容なのである 特に私と同世代の方であればあの実写版をお盆の時期に合わせて作ったと思っていただければニュアンスはわかってもらえるはず そんなわけで次回もやっぱり宇多津へ 午前10時の映画祭 を見に来ようと計画中 最短だと月末にコッポラの ドラキュラ になるか 仮にこれがダメでも 椿三十郎 と 用心棒 は必ず行こうと その前に今月は高知でも何本か見るけれどね それで出来ることなら 午前10時 と謳ってるんだからどのタイトルも総て上映は横並びでお願いしたい 家から劇場まで車で二時間かかるのってけっこうしんどいのよ o 関連記事 母さん 貴女のあの両腕どうしたでしょうね 2026 09 06 いつか見た手鞠をつく少女 2026 09 03 午前10時に合わせてくれよ 2026 08 11 真夏のカルト映画大会 in 土佐 続報 2026 07 14 誘われて独りでshowtime 2026 07 09 b 真夏のカルト映画大会 in 土佐 続報 2026年07月14日 更新 2026年07月14日 公開 超銀幕無法地帯 劇場映画鑑賞記 0 comments 前回報告した 高知県立美術館 夏の定期上映会 のチラシ案内が自宅に届いた 追加情報としてここにアップする スキャンが粗い箇所もあるので詳細は上記リンク先を参照 関連記事 いつか見た手鞠をつく少女 2026 09 03 午前10時に合わせてくれよ 2026 08 11 真夏のカルト映画大会 in 土佐 続報 2026 07 14 誘われて独りでshowtime 2026 07 09 花嫁の脳を knock knock knock 2026 06 24 b プロフィール author しろくろshow ド が三つくらい付く田舎でのんきに生きてるおっさんです 見た映画とかドラマのことを好き勝手に書き殴っております 作品的にはたとえ無内容でも男臭くてアツい 或いは暑苦しい ものを断然支持しています my favoriteは ゴッドファーザー タクシードライバー 未知との遭遇 等々主に70 80年代の作品群 それから昭和の特撮物や懐かしの海外ドラマも好きなので そんな話もちらほら書いています 基本的にストーリーの紹介みたいなのはあんまりやる気ないので その作品見てない人にとっては何の参考にもならないと思いますが そこはあまり気にしないよう気軽に素通りしてください リンクはまったくのフリーです ブログをお持ちの場合コメント メール覧から一言いただければすぐこちらでもリンクを貼らせていただきます また トラックバック コメント ご意見メール等にも制限はありません 宣伝コメント及び本文 他コメ内容と完全に乖離したコメントの類だけ削除しています ご来場いただける奇特で心の広い方にはそれだけで感謝を申し上げます それから ブロとも については申請いただければ直ぐ承認したいと考えていますが こちらとまったく内容の合わないブログを書かれている方からコンタクトされた場合はご遠慮させていただくこともありますので その旨ご了承願います 以下わたくしのfaqです ご興味ある酔狂な方は暇つぶしにどうぞ なんでブログ名このタイトルなの なんで しろくろshow なの 暫定プロフィール 正体のヒントのような物 このブログの詳しい説明とご挨拶 2015 11 19追記 拍手コメント へ書き込んでいただい方へのお礼 返信等を今後は記事中のコメント欄へ随時書かせていただきます お名前については匿名で 2022 01 29追記 身辺雑記 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