Meta tags:
description= 本、動画、ニュース——日々のインプットから「なぜそうなるのか」の構造を考えるブログ。AI・読書・社会についての考察を書いています。;
Headings (most frequently used words):
あたまの中を循環する, リモートできるのに, なぜ東京から出られないのか, 論理的思考は, ラテン語, みたいになる, どーでもいいことを, あーでもない, こーでもない, と考えるブログ, 動画が答えていないこと, 引力源を5つ並べてみる, 5つを, リモート普及で消えるか, で篩にかける, が消えたら, 残ったら, ハイブリッド勤務は技術ではなく経営判断の集計値, おわりに, 自分で考えることはラテン語になる, という話に引っかかった, 話を, 演繹, まで絞り込む, 演繹は, 生活のなかで毎日使っている, 腰を据えてやる演繹もある, できる, できない, ではない, まとめ,
Text of the page (most frequently used words):
2026 (9), 読者になる (7), ハイブリッド勤務 (6), 論理的思考 (5), あたまの中を循環する (4), 閉じる (3), youtube (3), 思考法 (3), 読者をやめる (2), 読者です (2), キャリア (2), #論理的思考は (2), ラテン語 (2), みたいになる (2), リモートできるのに (2), なぜ東京から出られないのか (2), もっと読む (2), コメントを書く (2), 広告を非表示にする (2), ichi06ka (2), 岡田斗司夫 (2), 岡田さんが (2), まとめ (2), できる (2), できない (2), ではない (2), だからこそ (2), たとえば (2), 腰を据えてやる演繹もある (2), aならばb (2), aである (2), だからb (2), 演繹は (2), 生活のなかで毎日使っている (2), まで絞り込む (2), www (2), com (2), 自分で考えることはラテン語になる (2), という話に引っかかった (2), おわりに (2), aiで調べたところ (2), ハイブリッド勤務は技術ではなく経営判断の集計値 (2), が消えたら (2), 残ったら (2), 給与の地理的紐付き (2), 労働市場のオプション価値 (2), 消費インフラの集中 (2), 産業の物理的集中 (2), 5つを (2), リモート普及で消えるか (2), で篩にかける (2), 引力源を5つ並べてみる (2), 動画が答えていないこと (2), 限定公開記事のため引用できません, 引用をストックできませんでした, 再度お試しください, ログイン, 引用するにはまずログインしてください, ストック一覧を見る, 引用をストックしました, powered, ブログを報告する, hatena, blog, 月別アーカイブ, 参加グループ, スポーツ, 生き方, お笑い, 自己観察, セキュリティ, 幸福論, 自己分析, エッセイ, 認知科学, テクノロジー, ビジネス, マネジメント, コミュニケーション, メンタルヘルス, カテゴリー, 現代人は不眠になって当たり前, 人類史でたどってみる, この3冊の共通点は何でしょう, 死神の精度, aiに書けない文章を書く, ストーリーテリングの科学, 論理的思考でオリジナリティを出す方法を3つ考えたら, でつまずいた, 最新記事, このブログについて, atamajunkanをフォロー, じゅんかん, プロフィール, 次のページ, 思考力, ai時代に人の思考力ってなんの役に立つの, 他4本, サイコパスの人生相談, 485, 記事中に動画埋め込み, aiの時代に最後まで手元に残る演繹は, いちばん高度なものではなく, いちばん単純で, わざわざ聞くまでもないものではないか, 賢い思考ではなく, 聞くより速い思考が残る, 論理的思考は趣味になるのか, という引っかかりから出発して, たどり着いたのはそんな逆転でした, ラテン語化する, と言ったのは, たぶん腰を据えてやる複雑な演繹のこと, 自分はそこに, 瞬時に使う演繹は別なんじゃないか, という線を一本足しただけで, 最初から対立していたわけではないのかもしれません, 自分でやった方が速い演繹, の代表が, 最初に挙げた薬や電車やお金の判断でした, どれも一瞬で繋がってしまうから, スマホを開いてaiに尋ねる手間の方がかえって大きい, だからこれらは, aiが普及しても手元に残る, ここには留保もあります, もしこの先, aiが本当に瞬時に, 呼び出す手間もなく, 考えたそばから答えが返ってくるくらいに, なったとしたら, 自分でやった方が速い, という優位すら消えて, 何もかもaiに渡る日が来るのかもしれません, そうなれば, 岡田さんの言う通り, 考えること, が丸ごとラテン語になるのでしょう, 少なくとも今は, 自分でやった方が速いものが残っている, そういう, 条件つきの話です, だとすると, 逆もあるはずです, aiに頼むより自分でやった方が速い演繹は, 手元に残る, 世間ではよく, aiにできない高度な思考が人間に残る, と言われますが, それ以外にも, aiにもできるけれど, 聞くより自分でやった方が速いから残る, という領域もあるのかもしれません, ここまできて気づいたのは, aiにできるかできないかの話ではないということです, 込み入った計算も, 複雑な条件の整理も, 頼めばaiはやってくれます, さっき複雑な演繹がaiに移っていくと言ったのも, 人間にできないからではなく, 自分でやるより頼んだ方が速いからでした, こういうものは, もともと人間がそれなりに時間をかけてやってきた作業です, aiに頼んで作ってもらった方が速い, 今の時点でも, もうそうなっています, コードを書く, 書類を作る, 複雑な情報を整理する, と言っていたのも, たぶんこの層のこと, 時間をかける演繹は, これからaiに移っていく, ここは岡田さんの言う通りだと思います, 腰を据えてやる複雑な演繹は, 契約書のいくつもの条項を照らし合わせて, 自分に不利な組み合わせが潜んでいないか探す, 住宅ローンの金利タイプや返済期間や手数料を何通りも組み合わせて, 総支払額を見比べる, たくさんの条件分岐を組み立てて, 矛盾なく動くプログラムのロジックを設計する, とはいえ, ここで止めると今度は自分のほうが雑になります, 演繹と一口に言っても, 幅があるはずです, さっきの薬や電車やお金は, 前提が一つか二つで, 繋ぐ手数も少ない, 一瞬で終わる演繹です, 一方で, 前提がたくさんあって, 何段も繋いでようやく結論にたどり着く, 腰を据えないとできない演繹もあります, そして大事なのは, どれも一瞬で済ませているということ, いちいち誰かに相談する間も惜しくて, その場で自分の頭で繋いでいる, 私たちはこういう判断を一日に何十回もやって, 生活を成り立たせている気がします, こうした日常の判断には, たいてい, どうすべきか, という目的や好みも混ざっています, その判断のいちばん下には, 前提を繋いで結論を引き出す骨があって, それが演繹なんじゃないかということです, 家を出るときにも, 同じことが起きています, 電車は10時発, 今は9時50分, 駅まで歩くと15分かかる, だから今から出たのでは間に合わない, あるいは買い物のときに, 財布には三千円, 帰りの電車賃に五百円要る, この本は三千円, だからこれを買えば電車賃が足りない, どれも, という, ごく単純な演繹です, 棚の薬を手に取った場面, 説明書に, 6時間以上あけて飲むこと, と書いてある, 前に飲んだのは, 時計を見ると3時間ほど前だった, だから今飲めば, 説明書が禁じた飲み方になってしまう, 指示を読み, 自分の状況を当てはめ, 結論を引き出す, この骨の部分が演繹です, この絞り込みでいくと, 岡田さんの主張は, 演繹は生活に要らなくなる, という話になります, そう置いてみると, やっぱり変だなと感じます, 私たちは演繹を, ほとんど意識しないまま, その場その場で瞬時に使っている気がしたからです, それから, ラテン語のような特殊な趣味になる, 要するに, なくても生きていける, という意味だと受け取りました, 岡田さんが実際にどういう定義で言っていたかは厳密にはわからないので, これは岡田さん批判ではなく, 演繹に絞って言葉通り受け取ったら, どうなるか, という思考実験です, ここで先に言葉を決めておきます, 以前にも論理的思考について書いたとき, 用語の使い方が曖昧だと頭のいい人たちから何度も指摘をもらったので, 今回は一番厳密な核まで絞ります, 論理的思考を厳密に取ると, たぶん, のこと, 前提を繋いで必然的な結論を出す推論です, 帰納やアブダクションは結論を必然化しないので, ここでは外します, 岡田さんが言っていたのは, 正確には, ではなく, 自分でものを考える行為, 全般でした, この話のきっかけは, ai時代に論理的思考力は役に立つのか, という相談だったので, 考えること全般の中でも, 論理的思考はその中心にあります, 面白い見立てだなと思いました, 仕事の場面では, たしかにaiで減っていくかもしれない, でも同時に, 本当にそうなのかな, とも引っかかりました, その引っかかりがどこから来るのかを, ここで掘ってみます, 岡田斗司夫さんの人生相談の動画を見ていて, こんな趣旨の話がありました, aiが普及した世界では, 自分でものを考える行為は, ラテン語を喋るとか, マニュアル車をあえて運転するとか, 和服を自分で着るのと同じで, 特殊な趣味になる, 3歳の子供たちが大人になる頃には, 自分で考えることはラテン語を喋れるのと同じレベルの, 過去の遺産のようなスキルになっていく, 働き方, 東京一極集中, リモートワーク, indeed調査, フルリモート検索シェア, 2020年3月1, 2025年3月35, agent等調査, リモート可求人シェア, 2020年1月2, 2022年2月ピーク9, 2024年2, 100年後も成長を続けるのは東京と福岡である, 大阪に別の国が誕生するリスクと移民, 地理の雑学ゆっくり解説, 大都市集中は技術の必然ではなく, 経営判断の積み重ね, だから個人の住む場所の自由度は, 技術が進んでも自動では広がらない気がしています, 地方の大きめの都市もありだと思うことがある, という揺らぎを言語化したくて引力源を分解してみたら, 自分の住む場所も結局は勤務先の制度判断に乗っている, という感触が出てきました, 東京の人口集中も, 突き詰めれば各社の経営判断の集計値で決まっています, なぜ経営者はハイブリッド勤務を選ぶのか, という問いは, この記事の範囲を超えます, 次の記事で掘ります, ということは, ハイブリッド勤務は技術より上のレイヤー, つまり各社の経営判断で決まっている, ということだと思います, で見た, 求職者の需要は急増しているのに求人の供給は縮小している, という構図も, 同じ構造を示しています, 経営判断がハイブリッドを維持しているから, 供給が増えない, 業種も規模も異なる大手企業の間でも, 選択が分かれています, 技術的な必然なら選択は揃うはずです, それが揃っていない, 一方でappleは週3ハイブリッドを維持しています, 同じくaiで調べた情報です, 2025年1月にamazonが週5フル出社に移行し, 同年3月にはjpmorganも週5フル出社を実施しています, 出社回帰の旗振りが続いています, ハイブリッド勤務は技術的に必然なのでしょうか, 東京の人口集中が続く条件は, ハイブリッド勤務が残る条件と言い換えられます, が残り続けると, の周りに派生現象として維持され, 今と同じ状況が続きます, 物理出社の制約が消えると, デスクワーカーは通勤圏に縛られなくなります, の個人への引力はもともと弱かったのでそのまま分散でき, 地方在住での求人も増えて, も希薄化します, 人口が分散し始めると, 消費インフラ, も地方に追随し, 採用地給与, も意味を失っていく, が消えると, 他の引力源もドミノ式に弱まります, が消えたらどうなるでしょうか, 動画が語る産業集中, デスクワーカーにとっては引力源の本体ではなく, に乗っかっている派生現象だったわけです, 3日でも物理出社が必要なら, 結局は通勤圏に住まないといけません, 自分がまさにこれです, リモート中心のエンジニアでも, ハイブリッド勤務という制度の前では通勤圏から出られない, 自分が東京にいる本当の理由も, ここに引っかかっています, 残るのは, だけです, 採用地ベースで給与が決まっていても, 居住地は独立しうる, 地方に住みながら東京本社の給与水準で働く求人も実際に出始めていると思います, 具体的な伸び率までは確認できませんでしたが, 居住地と採用地が独立していくとすれば, も本質的な引力源とは言えなくなってくると思います, 解きほぐせる余地があります, が消えない本体は, にあります, しかし供給側は逆を向いています, 同じくaiで調べた範囲では, リモート可の求人シェアはms, agent等の調査で2020年1月の2, から2022年2月に9, まで伸びたあと, 2024年には2, まで縮小しています, 個人はリモートで転職したいのに, 求人側がハイブリッド勤務を課すため, 地方在住のまま転職できる選択肢が広がっていません, リモート求人が増えれば地方在住でも転職先が増えるはず, という筋で考えると, はリモート普及で希薄化しそうです, 求職者のフルリモート検索シェアはindeed調査で2020年3月の1, から2025年3月には35, まで急増しており, 需要側の関心は大きく伸びています, 少し複雑です, 先に商業施設を整備するケースもありますが, 基本的には消費が見込める, 人が集まる場所だからこそ施設ができます, 人口集中の原因ではなく, 派生現象として現れるものです, 原因ではなく結果です, 動画のロジック, 企業が大都市に集まる, は正しいと思います, ただし, リモートワークの普及で, デスクワーカーは雇用主と地理的に分離できる時代になりました, 雇用を提供する側, が大都市にあっても, それを享受する側, が大都市に住む必要はなくなってきています, が個人を縛るのは, 物理出社が要求される場合, に限られ, その本体は, に集約されます, そのものは引力源の中核ではありません, 個人の引力源として考えると弱い位置にあります, 次の章で, この5つをひとつずつ検討します, 同じ職種でも東京勤務の方が給与が高い, 地方に住んでも同じ水準を維持できるかどうかは求人によって異なる, 週何日かは物理出社が必要なため, 通勤圏に住まないといけない, ハイブリッド勤務という制度的拘束, 転職先の数が多い, 今の仕事が続かなくなったとき, 次の選択肢が近くにある安心感がある, 商業施設, 教育の選択肢が多い, 生活の利便性という点で, 大都市の選択肢の厚みは地方と比べものにならない, 企業の本社, オフィスが大都市に集まっているから, 職場も集まる, デスクワーカーの求人は大都市に厚い, 網羅的ではないと思いますが, 自分の生活実感から5つ挙げます, 自分はリモート中心のエンジニアで, 本来なら東京に住む合理性は薄いはずです, それでも東京にいる, この問いを自分の側から並べたくなりました, 企業の集中と個人の居住選択は, 別の問いです, 企業が大都市に集まっているとしても, 個人がそこに住む理由は別に問い直す必要があります, 動画のロジックは, 雇用を提供する企業側の話です, 企業がなぜ大都市に集まるか, は説明できても, 個人がなぜ大都市に住むか, には踏み込んでいません, リモートワークが広がったいま, デスクワーカーはオフィスと同じ場所に住まなくてもよくなったはずです, それなのに, なぜ大企業のオフィスの近くに住み続けているのか, 動画はそこに答えていません, この引っかかりを掘ってみたら, なぜ東京に人口が集中するのかが見えてきました, 筋は通っています, でも引っかかりました, 100年後も成長を続けるのは東京と福岡, というタイトルの動画です, 動画のロジックはこうでした, 通信費と輸送費が下がると商圏が広がる, 商圏が広がると, 地方の中小企業は大都市の大企業と同じ市場で競争することになる, 競争に負けた地方の雇用が失われ, 人は仕事を求めて大都市に集まる, ある動画を見ていて, 引っかかりが残りました, どーでもいいことを, あーでもない, こーでもない, と考えるブログ,
Text of the page (random words):
あたまの中を循環する あたまの中を循環する 読者になる あたまの中を循環する どーでもいいことを あーでもない こーでもない と考えるブログ 2026 06 18 リモートできるのに なぜ東京から出られないのか 社会 キャリア ある動画を見ていて 引っかかりが残りました 100年後も成長を続けるのは東京と福岡 というタイトルの動画です 動画のロジックはこうでした 通信費と輸送費が下がると商圏が広がる 商圏が広がると 地方の中小企業は大都市の大企業と同じ市場で競争することになる 競争に負けた地方の雇用が失われ 人は仕事を求めて大都市に集まる www youtube com 一見 筋は通っています でも引っかかりました リモートワークが広がったいま デスクワーカーはオフィスと同じ場所に住まなくてもよくなったはずです それなのに なぜ大企業のオフィスの近くに住み続けているのか 動画はそこに答えていません この引っかかりを掘ってみたら なぜ東京に人口が集中するのかが見えてきました 動画が答えていないこと 引力源を5つ並べてみる 5つを リモート普及で消えるか で篩にかける が消えたら 残ったら ハイブリッド勤務は技術ではなく経営判断の集計値 おわりに 動画が答えていないこと 動画のロジックは 雇用を提供する企業側の話です 企業がなぜ大都市に集まるか は説明できても 個人がなぜ大都市に住むか には踏み込んでいません 企業の集中と個人の居住選択は 別の問いです 企業が大都市に集まっているとしても 個人がそこに住む理由は別に問い直す必要があります 引力源を5つ並べてみる 自分はリモート中心のエンジニアで 本来なら東京に住む合理性は薄いはずです それでも東京にいる だからこそ この問いを自分の側から並べたくなりました 網羅的ではないと思いますが 自分の生活実感から5つ挙げます 産業の物理的集中 企業の本社 オフィスが大都市に集まっているから 職場も集まる デスクワーカーの求人は大都市に厚い 消費インフラの集中 病院 商業施設 娯楽 教育の選択肢が多い 生活の利便性という点で 大都市の選択肢の厚みは地方と比べものにならない 労働市場のオプション価値 転職先の数が多い 今の仕事が続かなくなったとき 次の選択肢が近くにある安心感がある ハイブリッド勤務という制度的拘束 週何日かは物理出社が必要なため 通勤圏に住まないといけない 給与の地理的紐付き 同じ職種でも東京勤務の方が給与が高い 地方に住んでも同じ水準を維持できるかどうかは求人によって異なる 次の章で この5つをひとつずつ検討します 5つを リモート普及で消えるか で篩にかける 産業の物理的集中 は 個人の引力源として考えると弱い位置にあります 動画のロジック 企業が大都市に集まる は正しいと思います ただし リモートワークの普及で デスクワーカーは雇用主と地理的に分離できる時代になりました 雇用を提供する側 企業 が大都市にあっても それを享受する側 個人 が大都市に住む必要はなくなってきています が個人を縛るのは 物理出社が要求される場合 に限られ その本体は ハイブリッド勤務 に集約されます そのものは引力源の中核ではありません 消費インフラの集中 は 原因ではなく結果です 先に商業施設を整備するケースもありますが 基本的には消費が見込める 人が集まる場所だからこそ施設ができます 人口集中の原因ではなく 派生現象として現れるものです 労働市場のオプション価値 は 少し複雑です リモート求人が増えれば地方在住でも転職先が増えるはず という筋で考えると はリモート普及で希薄化しそうです aiで調べたところ 求職者のフルリモート検索シェアはindeed調査で2020年3月の1 7 から2025年3月には35 9 まで急増しており 需要側の関心は大きく伸びています しかし供給側は逆を向いています 同じくaiで調べた範囲では リモート可の求人シェアはms agent等の調査で2020年1月の2 6 から2022年2月に9 5 まで伸びたあと 2024年には2 9 まで縮小しています 個人はリモートで転職したいのに 求人側がハイブリッド勤務を課すため 地方在住のまま転職できる選択肢が広がっていません が消えない本体は ハイブリッド勤務 にあります 給与の地理的紐付き は 解きほぐせる余地があります 採用地ベースで給与が決まっていても 居住地は独立しうる 地方に住みながら東京本社の給与水準で働く求人も実際に出始めていると思います 具体的な伸び率までは確認できませんでしたが 居住地と採用地が独立していくとすれば も本質的な引力源とは言えなくなってくると思います 残るのは ハイブリッド勤務 だけです 週2 3日でも物理出社が必要なら 結局は通勤圏に住まないといけません 自分がまさにこれです リモート中心のエンジニアでも ハイブリッド勤務という制度の前では通勤圏から出られない 自分が東京にいる本当の理由も ここに引っかかっています 動画が語る産業集中 は デスクワーカーにとっては引力源の本体ではなく ハイブリッド勤務 に乗っかっている派生現象だったわけです が消えたら 残ったら ハイブリッド勤務 が消えたらどうなるでしょうか 物理出社の制約が消えると デスクワーカーは通勤圏に縛られなくなります の個人への引力はもともと弱かったのでそのまま分散でき 地方在住での求人も増えて も希薄化します 人口が分散し始めると 消費インフラ も地方に追随し 採用地給与 も意味を失っていく が消えると 他の引力源もドミノ式に弱まります 逆に が残り続けると は の周りに派生現象として維持され 今と同じ状況が続きます 東京の人口集中が続く条件は ハイブリッド勤務が残る条件と言い換えられます ハイブリッド勤務は技術ではなく経営判断の集計値 では ハイブリッド勤務は技術的に必然なのでしょうか aiで調べたところ 2025年1月にamazonが週5フル出社に移行し 同年3月にはjpmorganも週5フル出社を実施しています 出社回帰の旗振りが続いています 一方でappleは週3ハイブリッドを維持しています 同じくaiで調べた情報です 業種も規模も異なる大手企業の間でも 選択が分かれています 技術的な必然なら選択は揃うはずです それが揃っていない ということは ハイブリッド勤務は技術より上のレイヤー つまり各社の経営判断で決まっている ということだと思います で見た 求職者の需要は急増しているのに求人の供給は縮小している という構図も 同じ構造を示しています 経営判断がハイブリッドを維持しているから 供給が増えない 東京の人口集中も 突き詰めれば各社の経営判断の集計値で決まっています なぜ経営者はハイブリッド勤務を選ぶのか という問いは この記事の範囲を超えます 次の記事で掘ります おわりに 地方の大きめの都市もありだと思うことがある という揺らぎを言語化したくて引力源を分解してみたら 自分の住む場所も結局は勤務先の制度判断に乗っている という感触が出てきました 大都市集中は技術の必然ではなく 経営判断の積み重ね だから個人の住む場所の自由度は 技術が進んでも自動では広がらない気がしています 参考 100年後も成長を続けるのは東京と福岡である 大阪に別の国が誕生するリスクと移民 地理の雑学ゆっくり解説 indeed調査 フルリモート検索シェア 2020年3月1 7 2025年3月35 9 ms agent等調査 リモート可求人シェア 2020年1月2 6 2022年2月ピーク9 5 2024年2 9 リモートワーク 東京一極集中 ハイブリッド勤務 働き方 都市 ichi06ka 2026 06 18 19 00 読者になる 広告を非表示にする コメントを書く もっと読む 2026 06 17 論理的思考は ラテン語 みたいになる 思考法 論理的思考 自分で考えることはラテン語になる という話に引っかかった 話を 演繹 まで絞り込む 演繹は 生活のなかで毎日使っている 腰を据えてやる演繹もある できる できない ではない まとめ 自分で考えることはラテン語になる という話に引っかかった 岡田斗司夫さんの人生相談の動画を見ていて こんな趣旨の話がありました aiが普及した世界では 自分でものを考える行為は ラテン語を喋るとか マニュアル車をあえて運転するとか 和服を自分で着るのと同じで 特殊な趣味になる 今2 3歳の子供たちが大人になる頃には 自分で考えることはラテン語を喋れるのと同じレベルの 過去の遺産のようなスキルになっていく と 面白い見立てだなと思いました 仕事の場面では たしかにaiで減っていくかもしれない でも同時に 本当にそうなのかな とも引っかかりました その引っかかりがどこから来るのかを ここで掘ってみます www youtube com 話を 演繹 まで絞り込む 岡田さんが言っていたのは 正確には 論理的思考 ではなく 自分でものを考える行為 全般でした ただ この話のきっかけは ai時代に論理的思考力は役に立つのか という相談だったので 考えること全般の中でも 論理的思考はその中心にあります ここで先に言葉を決めておきます 以前にも論理的思考について書いたとき 用語の使い方が曖昧だと頭のいい人たちから何度も指摘をもらったので 今回は一番厳密な核まで絞ります 論理的思考を厳密に取ると たぶん 演繹 のこと aならばb aである だからb と 前提を繋いで必然的な結論を出す推論です 帰納やアブダクションは結論を必然化しないので ここでは外します それから ラテン語のような特殊な趣味になる は 要するに なくても生きていける という意味だと受け取りました 岡田さんが実際にどういう定義で言っていたかは厳密にはわからないので これは岡田さん批判ではなく 演繹に絞って言葉通り受け取ったら どうなるか という思考実験です 演繹は 生活のなかで毎日使っている この絞り込みでいくと 岡田さんの主張は 演繹は生活に要らなくなる という話になります そう置いてみると やっぱり変だなと感じます 私たちは演繹を 毎日 ほとんど意識しないまま その場その場で瞬時に使っている気がしたからです たとえば 棚の薬を手に取った場面 説明書に 6時間以上あけて飲むこと と書いてある 前に飲んだのは 時計を見ると3時間ほど前だった だから今飲めば 説明書が禁じた飲み方になってしまう 指示を読み 自分の状況を当てはめ 結論を引き出す この骨の部分が演繹です 家を出るときにも 同じことが起きています 電車は10時発 今は9時50分 駅まで歩くと15分かかる だから今から出たのでは間に合わない あるいは買い物のときに 財布には三千円 帰りの電車賃に五百円要る この本は三千円 だからこれを買えば電車賃が足りない どれも aならばb aである だからb という ごく単純な演繹です こうした日常の判断には たいてい どうすべきか という目的や好みも混ざっています ただ その判断のいちばん下には 前提を繋いで結論を引き出す骨があって それが演繹なんじゃないかということです そして大事なのは どれも一瞬で済ませているということ いちいち誰かに相談する間も惜しくて その場で自分の頭で繋いでいる 私たちはこういう判断を一日に何十回もやって 生活を成り立たせている気がします 腰を据えてやる演繹もある とはいえ ここで止めると今度は自分のほうが雑になります 演繹と一口に言っても 幅があるはずです さっきの薬や電車やお金は 前提が一つか二つで 繋ぐ手数も少ない 一瞬で終わる演繹です 一方で 前提がたくさんあって 何段も繋いでようやく結論にたどり着く 腰を据えないとできない演繹もあります 腰を据えてやる複雑な演繹は たとえば 契約書のいくつもの条項を照らし合わせて 自分に不利な組み合わせが潜んでいないか探す 住宅ローンの金利タイプや返済期間や手数料を何通りも組み合わせて 総支払額を見比べる たくさんの条件分岐を組み立てて 矛盾なく動くプログラムのロジックを設計する こういうものは もともと人間がそれなりに時間をかけてやってきた作業です だからこそ aiに頼んで作ってもらった方が速い 今の時点でも もうそうなっています 岡田さんが コードを書く 書類を作る 複雑な情報を整理する と言っていたのも たぶんこの層のこと 時間をかける演繹は これからaiに移っていく ここは岡田さんの言う通りだと思います できる できない ではない ここまできて気づいたのは aiにできるかできないかの話ではないということです 込み入った計算も 複雑な条件の整理も 頼めばaiはやってくれます さっき複雑な演繹がaiに移っていくと言ったのも 人間にできないからではなく 自分でやるより頼んだ方が速いからでした だとすると 逆もあるはずです aiに頼むより自分でやった方が速い演繹は 手元に残る 世間ではよく aiにできない高度な思考が人間に残る と言われますが それ以外にも aiにもできるけれど 聞くより自分でやった方が速いから残る という領域もあるのかもしれません ただ ここには留保もあります もしこの先 aiが本当に瞬時に 呼び出す手間もなく 考えたそばから答えが返ってくるくらいに なったとしたら その 自分でやった方が速い という優位すら消えて 何もかもaiに渡る日が来るのかもしれません そうなれば 岡田さんの言う通り 考えること 演繹 が丸ごとラテン語になるのでしょう 少なくとも今は 自分でやった方が速いものが残っている そういう 条件つきの話です まとめ その 自分でやった方が速い演繹 の代表が 最初に挙げた薬や電車やお金の判断でした どれも一瞬で繋がってしまうから スマホを開いてaiに尋ねる手間の方がかえって大きい だからこれらは aiが普及しても手元に残る 岡田さんが ラテン語化する と言ったのは たぶん腰を据えてやる複雑な演繹のこと 自分はそこに 瞬時に使う演繹は別なんじゃないか という線を一本足しただけで 最初から対立していたわけではないのかもしれません aiの時代に最後まで手元に残る演繹は いちばん高度なものではなく いちばん単純で わざわざ聞くまでもないものではないか 賢い思考ではなく 聞くより速い思考が残る 論理的思考は趣味になるのか という引っかかりから出発して たどり着いたのはそんな逆転でした 参考 岡田斗司夫 ug ai時代に人の思考力ってなんの役に立つの 他4本 サイコパスの人生相談 485 記事中に動画埋め込み 思考法 論理的思考 演繹 岡田斗司夫 思考力 ichi06ka 2026 06 17 18 30 読者になる 広告を非表示にする コメントを書く もっと読む 次のページ プロフィール じゅんかん 読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる atamajunkanをフォロー このブログについて 最新記事 リモートできるのに なぜ東京から出られないのか 論理的思考は ラテン語 みたいになる 論理的思考でオリジナリティを出す方法を3つ考えたら 論理的思考 でつまずいた この3冊の共通点は何でしょう 死神の精度 aiに書けない文章を書く ストーリーテリングの科学 現代人は不眠になって当たり前 人類史でたどってみる カテゴリー 読書 36 社会 39 メンタルヘルス 18 ai 17 組織 2 キャリア 11 教育 2 思考 12 学び 1 コミュニケーション 1 論理的思考 1 思考法 4 仕事 2 健康 1 文章 3 マネジメント 1 ビジネス 1 テクノロジー 3 認知科学 2 エッセイ 1 小説 3 自己分析 1 youtube 1 お金 1 幸福論 1 セキュリティ 1 自己観察 1 投資 1 お笑い 1 生き方 3 スポーツ 1 検索 参加グループ 月別アーカイブ 2026 2026 6 2026 5 2026 4 2026 3 あたまの中を循環する powered by hatena blog ブログを報告する 引用をストックしました ストック一覧を見る 閉じる 引用するにはまずログインしてください ログイン 閉じる 引用をストックできませんでした 再度お試しください 閉じる 限定公開記事のため引用できません 読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
|