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author= かめとら;
description= 世界自然遺産の島、奄美大島で草花を探して記録したり、気付いたこと思ったこと、写真を添えて日記にしています;
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オオムラサキシキブは本州で見られるムラサキシキブに比べて葉が格段に大きく, 海岸沿いの強い潮風や紫外線から身を守るために厚く光沢のある葉を持つ沿岸型の変種なのだそうです, 奄美では古くから, ワレギ, と呼ばれ, 非常に硬く粘り強い材を道具の柄にしたり, 葉をすり潰して皮膚のケアに使ったりと, 暮らしに根ざしてきた歴史があります, この緑色の実が艶やかな紫色に染まるのは, 10月下旬から11月頃, その頃には奄美の空気もすっかり秋らしくなっているはずです, さらに足元へ視線を落とすと, コヤブランの紫色の小さな花穂があちこちで揺れていました, こうして周囲を見渡してみると, 夏の終わりから秋の気配が混ざり合うこの時期の道端には, なぜか紫色の花が多いことに気づかされます, コヤブランについても調べてみると, リュウキュウヤブラン, とも呼ばれ, 普通のヤブランに比べて葉幅が4, 7ミリほどと細くシャープで, 地下のランナー, 匍匐枝, を伸ばして絨毯のように広がっていくのが特徴なのだそう, 確かに地面をびっしりと覆うように茂っています, 確か以前, 近所でヤブランも見かけた記憶があるのですが, 手元の, を見返すとまだ未収録でした, 葉の太さや花のつき方の違いを確かめるためにも, 散歩のついでにまた探してみようと思います, 9月の初めに少し興奮しながら観察していたハマナタマメの場所へも立ち寄ってみました, 当時咲いていたピンク色の花はすっかり姿を消し, その代わりに大きなさやがぐんぐんと厚みを増して膨らんでいます, 調べてみると, ハマナタマメは花が上下逆さまに咲くという変わった受粉の仕組みを持っていますが, 実るとまさに, のような形をした太いさやになります, 見た目はとてもおいしそうですが, 野生種で強い毒性, カナバニンなど, を含んでいるため, 口にするのは厳禁, 強靭なつると根で砂浜を固める, 天然の砂防植物, として島の厳しい沿岸環境を支えている頼もしい存在です, 同じ場所へ日を置いて通い, 形を変えていく実りを追う時間は, 日々の暮らしの中でも格別の面白さがあります, 日差しはまだ残るものの, 足元や枝先の表情は確実に秋へと進んでいます, このまま穏やかに季節が深まってくれることを願いながら, またカメラを携えて歩いてみます, 9月上旬の花から, 驚くほど太くたくましく育ったハマナタマメのさや, 夏もだいぶ後半の予感がする奄美, 夏はどうしても, 日差しが強くて植物たちも少しバテ気味の季節, 花も少なくなり, さんぽに出る機会も自然と減ってしまいますが, それでも歩けば嬉しい出会いがあるものです, 木から垂れ下がるピンク色いつもの散歩道を歩いていると, 緑の木々の中からふと鮮やかなピンク色が目に飛び込んできました, 緑の葉に映えるピンクの花木から垂れ下がったつる性の花, 夏場は本当に花が少なくなるので, 花の少ない夏の奄美で, ハマナタマメとハナチョウジに出会う散歩道, ぐんぐんと実を太らせるハマナタマメのたくましさ, 足元で繊細な淡紫色の花を咲かせるコヤブラン, 晩秋に鮮やかな紫色へと熟していく緑色の小さな実, わずかに花を残しながら, 緑色の実を付け始めたオオムラサキシキブ, 枝先に実を結ぶオオムラサキシキブと足元のコヤブラン, 直撃を免れ, 澄んだ青空が広がった散歩道からの山並み, 台風直撃を免れて, ほっと胸をなで下ろす朝, コヤブラン, 気が付けばあっという間に9月も後半に入りました, 秋めいてきているとは言え, 相変わらず厳しい日差しが照りつける奄美大島, 朝夕の風の通り道などに, ほんの少しだけ季節の移り変わりを感じられる瞬間が増えてきました, 真夏の過酷な暑さがほんの少し和らぎ, ここ最近は散歩へ出かける頻度が少しずつ戻ってきています, やっぱり, 歩く時間は心地よいものですね, この時期に散歩道へ足を踏み入れると, ひときわ目を引くのがあちこちで主張を始める, の花たちです, 木陰の法面や林縁には, 細くしなやかな葉の間からすっと立ち上がったヤブランが, 紫の小花をぎっしりと穂状に咲かせていました, さらに近くで見つめると, 一つひとつの小さな花が上を向いて端正に並んでいるのが分かります, 日陰に静かに佇むその姿には, どっしりとした落ち着きを感じます, 日当たりの良い道端や空き地を見渡すと, 背丈ほどにぐんと伸びたアレチハナガサが, 風に揺れながら淡い紫色の小花をまばらに散らしていました, それぞれに個性的な紫色の花が立ち並ぶなか, この日の散歩でいちばん嬉しかったのは, もっとずっと低い足元での出会いでした, 青々とした芝生が広がる公園を通りかかったときのこと, 腰をかがめてじっと目を凝らすと, 草の中に埋もれるようにして咲く, ごく小さな紫色の花が目に留まりました, かなり久しぶりに出会えた, この時期の芝生や湿り気のある地面を探せば普通に見られそうな草花なのですが, 奄美の9月はまだまだ暑い, 地面に這いつくばってこんな小さな花を探そうとする物好きは, おそらくそう多くないはずです, 花の大きさはわずか7, 8ミリほど, 意識して足元を見つめていなければ, そのまま踏み過ごしてしまう小ささです, 調べてみたところ, このウリクサは園芸店でよく見かける, トレニア, ハナウリクサ, の仲間とのこと, よく見れば, 上下に分かれた花びらの形や中心部の濃い色合いが, 確かにトレニアの面影を宿しています, という少し無骨な名前は, 花が落ちた後にできる実の形がマクワウリに似ていることから付いたのだそうです, こんな愛らしい姿をしているのに, 命名の決め手が, 実の形, というのも野草らしくて微笑ましい発見でした, 足元の小さな紫から視線を上げると, 林道沿いの木々にも季節の移ろいが現れていました, アマクサギの花です, アマクサギは生えている環境や日当たりによって進み具合がまったく違い, いま真っ白な星型の花を満開に咲かせている株もあれば, 花びらが落ちて星型の萼, が赤く色づき始めている株もあります, 一つの道沿いで, 花の盛りから実への移り変わりがグラデーションのように同時に観察できるのも, この時期ならではの面白さです, ちなみにこの日は, 朽木の上にオレンジ色のツブツブが集まった不思議な物体にも遭遇しました, 粘菌の仲間でしょうか, まるで辛子明太子のような質感で, 何かの幼虫が集まっているのかと思い, さすがの私も指を伸ばすのはためらわれました, 自然の造形はときに油断がなりません, クダホコリという粘菌のようでした, こういう不思議な生物の生態との出会いは, かなりワクワクします, これだから, さんぽ, はやめられない, 年中暑い奄美に暮らしていると季節感覚が麻痺しそうになりますが, こうして草花や木々の変化に目を留めると, 自然はカレンダー通りにちゃんと歩みを進めているのだと実感します, 久しぶりに見つけられたウリクサの小さな姿も, また私の草花アルバムに大切に書き加えておきました, 赤く染まったアマクサギの萼のなかに, あの青い実を見るのが楽しみです, 次の楽しみを胸に, また歩き出そうと思います, オレンジ色のツブツブ, 長く伸びた雄しべが印象的なアマクサギの白い花, 移ろうアマクサギと, 秋の散歩道, 地面を低く這う茎の間から顔を覗かせる控えめな花, 露をまとった芝生にひっそりと顔を出したウリクサ, 芝生の奥に隠れていた小さなウリクサ, 野原の中でひときわ背を伸ばすアレチハナガサ, 控えめながら凛とした佇まいのヤブランの小花, 木陰の斜面で鮮やかな紫を連ねるヤブラン, 散歩道で見つける秋の紫, 草花探し, 朝晩の風にほんの少しだけ秋の気配が混じるようになってきた9月の終わり, 久しぶりにいつもの, へと足を運んでみました, 初夏の頃にはやわらかな緑が広がっていた芝生の広場は, すっかり背の高い草が生い茂る緑の茂みに, 季節の巡るスピードと, 力強い自然の生命力にはいつも驚かされます, 茂みに阻まれて奥へは入れませんでしたが, ふと足元に目を落とすと, 今まで見たことのない愛らしいピンク色の小花が咲いているのを見つけました, でした, 一見するとやわらかな野草のように見えますが, 実は冬でも幹が残る, 小低木, 細くしなやかな姿からは想像もつかないほど根や枝が丈夫で, を繋ぎ止められるほど強い, ことからその名がついたとも言われています, 日差しはまだまだ強く, じっくり腰を据えて写真を撮るには暑さがこたえましたが, この可憐な姿に出会えただけで歩いてきた甲斐があったと感じさせてくれました, 日差しを避けるように, 森の遊歩道へと入ってぐるりと一周, 静かな木漏れ日のなか, 道端にひっそりと息づく草花にレンズを向けました, おそらく, クワクサ, 葉の形や手触りが養蚕で知られるクワの葉によく似ています, いわゆる雑草として通り過ぎてしまいそうな姿ですが, 雄しべがバネのように弾けて花粉を飛ばしたり, 種子を水圧で遠くへ弾き飛ばしたりと, 驚くほど精巧な仕組みを持っています, 派手さはなくとも, 目立たない場所で命を繋ぐ確かな工夫, そんな足元の営みに気づくたび, 自然の奥深さに静かな感動を覚えます, この時期の林縁は, たくさんのアゲハたちが舞う華やかな季節でもあります, 木々の間をゆったりと滑空し, ふと木漏れ日の葉先に羽を休めたのは, 見事なナガサキアゲハのメスでした, 後翅に広がる白いグラデーションと, アクセントのように入る鮮やかな赤, 木々の緑に浮かび上がるその気品ある姿には, 思わず暑さを忘れて見惚れてしまいました, 厳しい暑さが続くとどうしても外に出るのが億劫になり, 気分も沈みがちになりますが, 思い切って歩いてみると心洗われる風景や新しい発見が待っています, ほかにもいくつか収めた写真がありますので, また次回お届けしますね, 白と黒のモノトーンに, 翅の付け根の赤が映える優美な姿, 森の光に透ける, 息をのむナガサキアゲハ, 控えめながらもしっかりと命を紡ぐ小さな花序, 葉の付け根に小さな花序をつけるクワクサ, 木漏れ日の遊歩道と, たくましい足元の営み, やさしい緑の葉と, 下から順に咲き上がる愛らしい花序, 草むらの中で直立して咲く, 淡いピンクの愛らしい花, 草むらの足元で見つけた, 可憐なピンクの出会い, 季節の移ろいを感じる, 久しぶりのさんぽ山へ, こんにちは, かめとらです, 前回の記事に続き, 誰もいない静かな, でのひとときをお届けします, すれ違う人もいない山道は, まるでこの, ひとり占めしているような贅沢な気分にさせてくれます, 自分のペースでゆっくりと足を止め, 深呼吸をしながら歩く時間は, 何よりのリフレッシュになりますね, 春の頃は小さな可愛らしい蝶をよく見かけますが, 暑さが残るこの時期は, 見ごたえのある大きなアゲハチョウたちが主役です, 真っ赤なハイビスカスの花に, ふわりと舞い降りたのは大きなモンキアゲハ, 鮮やかな赤色と, 黒いベルベットのような翅に浮かぶ白い模様のコントラストが美しく, 思わず目を奪われてしまいます, 足元に目を向けると, 今の時期は小さなハギやマメ科の植物たちがたくさん花を咲かせています, その中でも, 細長い葉がすっきりとした印象の, メドハギ, がいっぱいに咲いていました, 淡いクリーム色の小さな花びらに, ほんのりと入った紫色のアクセントがとても上品です, ではお盆の時期に, このまっすぐで硬い茎を, 精霊箸, ショウロウバシ, としてお供えする風習もあり, 暮らしに寄り添ってきた, でもあります, ふと思い返してみると, 以前5月頃にもこのメドハギの蕾を見かけたことがありました, 本来の花期は秋ですが, 日当たりや暖かい気候によっては, そんな早い時期に顔を出すこともあるのかもしれませんね, こうして季節ごとの小さな変化や不思議に気づけるのも, 気ままな山さんぽならではの面白さだと感じます, 少し湿り気のある場所を歩いていると, おなじみの, ヌマダイコン, が迎えてくれました, 大根の葉によく似た葉っぱを持つキク科の植物ですが, なんといってもこのユニークな花姿が魅力的です, 一般的なキクのような花びらはなく, 小さな筒状の花から白い糸のようなめしべ, がふんわりと飛び出しています, のちに粘り気のある, ひっつき虫, になるたくましさや, 近年では美肌成分でも注目されている奥深い野草です, 足元の, からふと視線を上げて木々を見上げると, 緑の葉のあいだから, ゴンズイ, の真っ赤な実が顔を覗かせていました, 春には小さな可愛らしい緑色の花を咲かせるのですが, あまりにも華奢で控えめな姿なので, ほとんどの人が気づかずに見落としてしまうほどです, そんなひっそりとした春の花を知っていると, 秋になってこうして鮮やかな赤い実を結ぶ姿に, より一層の愛おしさを感じます, 赤い実が熟すとパカッと割れて, 中から黒い真珠のようにツヤツヤとした種子が現れます, 魚のゴンズイと同じユニークな名前を持っていますが, 季節ごとにまったく違う表情で楽しませてくれる魅力的な木です, さらに歩を進めてため池の近くへ出ると, 水辺の草むらを, リュウキュウベニイトトンボ, がたくさん飛び交っていました, 華奢なオレンジ色の体に, 吸い込まれそうなほど綺麗なエメラルドグリーンの瞳, カメラに収めようとそっと近づくのですが, すぐにふわりと移動してしまい, なかなかゆっくりとは撮らせてくれません, 時計を気にせずトンボとの根気比べを楽しめるのは, 誰にも邪魔されないこのさんぽ山だからこそ, の息吹に包まれて, 心まで軽やかになる穏やかな一日でした, 奄美の, 探しは, と暮らしを, 太陽の光を浴びて輝く, 宝石のような緑色の瞳とオレンジ色の細身, エメラルドの瞳が輝くリュウキュウベニイトトンボ, 春の華奢な緑の花から一変, 緑の木々の中でルビーのように輝くゴンズイの赤い実, 春に咲くあまりにも華奢で控えめなゴンズイの花, 見上げれば秋を告げるゴンズイの赤い実, 白いポンポンのような愛らしい姿に心が和みます, コロンとした丸い蕾から, 少しずつ白い糸のような花柱が顔を覗かせます, ふわふわと愛らしいおなじみのヌマダイコン, さんぽ山で大発見, シマサルナシの可愛いお花とメドハギの意外な姿, 可憐に咲くメドハギの花, よく見ると右側にバッタがかくれんぼしています, 季節の不思議を感じるメドハギの花, ゆったりと蜜を味わう優雅なひととき, 真っ赤なハイビスカスに映えるモンキアゲハの美しい翅, ハイビスカスに舞い降りたモンキアゲハ, 長い夏がようやく一段落し, 奄美でも冷房をつけずに過ごせる気温になってきました, 1年のうちでもほんの短い, 島で最も快適に過ごせる貴重なシーズンの訪れです, 心地よい風に誘われて, いつもの, へ足を伸ばしてきました, 山道を歩いていると, ふと視界に入ったのは枝先に咲く薄桃色の花, 葉が茶色く色づき落ち始めた枝に, ぽつりぽつりと花がほころんでいます, 奄美では秋になると毎年のようにどこかでこの, 狂い咲き, を見かけますが, この姿を目にすると, やっと秋の気配がやってきたんだな, と実感します, 身近な植物を記録する, 草花アルバム, を本格的につくり始めたことで, 歩く時の視線が自然と細やかな足元へ向くようになりました, 意識して周囲を眺めてみると, 今の時期は不思議と, の花が目につきます, その中で, 思わず足を止めたのがこちら, 昔の喫煙具であるキセルに形が似ていることから名付けられた, ハマウツボ科の全寄生植物, ナンバンギセル, 葉緑素を持たず, ススキなどの根から養分をもらって花柄だけを地上に伸ばします, かつて万葉集で物思いに沈む姿に例えられ, 思ひ草, と呼ばれた古典的な野草でもあります, 普段この季節にじっくり草花散策をしていなかったこともあり, 目にしたのは本当に久しぶりでした, 本来ならススキの根元などにまとまって群生するイメージがあるのですが, 今回さんぽ山で見かけたのはなぜかこの1株だけ, 花期は7月, 10月頃とされているので, 時期的にもう終わりのタイミングだったのかもしれません, 見落としてしまいそうな場所で, よく残っていてくれたものです, 道すがら, 他にも魅力的な紫色の野花が点々と咲き誇っていました, 草むらの上で鮮やかな大輪を広げていたのはモミジヒルガオ, 手のひら状に深く裂けた葉が特徴で, 南西諸島では道端や林縁でよく見かけるつる植物です, 温暖な地域では長く咲き続けるたくましい花ですが, 秋の光を浴びて咲く姿には涼やかな趣があります, そして, 足元の地面近くを注意深く見つめると, 極小の赤紫色の花をつけているネバリミソハギに出会いました, 熱帯アメリカ原産の帰化植物で, 茎や萼に生える腺毛に触れると名前の通りペタペタと粘りつく不思議な野草です, 花自体は2, 3mmほどと非常に小さく, 意識して探さなければ見過ごしてしまうような控えめな佇まいをしています, 紫色の花々に目を奪われつつ, 日当たりの強い空き地へ出ると, 今度は一面に鮮やかな黄色が広がっていました, 群生するキンゴジカのすぐそばには, 細長い体をしたクモヘリカメムシの姿も見られました, 木漏れ日の差す木々には, 秋の光に透ける美しい蝶たちの姿も, シロチョウらしき蝶と, イシガケチョウも居ますよ, 緑一色に見える南国の島も, 足を止めて目を凝らせば, ピンク, 黄色と案外カラフルな秋の色彩に満ちています, 様々な昆虫などもゆっくり観察できてとても楽しくなってきました, 涼しく歩きやすくなったこの季節, 草花アルバムのページを増やすべく, また新しい景色を探しに出かけてみようと思います, 木陰の葉の上で静かに羽を休めていた蝶, キゴジカの葉陰で見つけたクモヘリカメムシ, 強い日差しを浴びて咲くキンゴジカ, まわりにはたくさんの蕾や実もついていました, 日当たりの空き地に広がる黄色と, 小さな住人たち, わずか数ミリの小さな花, 茎や萼に触れると独特の粘り気があります, モミジのように深く切れ込んだ葉と, 澄んだ紫色の花が印象的です, 散歩道を彩る紫の競演, モミジヒルガオとネバリミソハギ, ススキの足元にひっそり, 1株だけのナンバンギセル, さんぽ山で見かけた桜, 秋になると毎年どこかでこの光景に出会います, 秋の訪れを告げる, 梢の桜, ナンバンキセル, 世界自然遺産の島, 奄美大島で草花を探して記録したり, 気付いたこと思ったこと, 写真を添えて日記にしています, log, index, home,
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奄美 かめとらの奄美生活blog home index log in 奄美 かめとらの奄美生活blog 世界自然遺産の島 奄美大島で草花を探して記録したり 気付いたこと思ったこと 写真を添えて日記にしています 08 oct 2026 やっと冷房を止めた日 秋の気配が漂う奄美の散歩山で見つけた紫の花と狂い咲きの桜 かめとら 0 2026 10 08 2026 10 08 植物 ナンバンキセル 奄美大島 奄美の草花 奄美の花 奄美 草花 植物観察 自然 季節の花 奄美の自然 長い夏がようやく一段落し 奄美でも冷房をつけずに過ごせる気温になってきました 1年のうちでもほんの短い 島で最も快適に過ごせる貴重なシーズンの訪れです 心地よい風に誘われて いつもの さんぽ山 へ足を伸ばしてきました 秋の訪れを告げる 梢の桜 山道を歩いていると ふと視界に入ったのは枝先に咲く薄桃色の花 さんぽ山で見かけた桜 秋になると毎年どこかでこの光景に出会います 葉が茶色く色づき落ち始めた枝に ぽつりぽつりと花がほころんでいます 奄美では秋になると毎年のようにどこかでこの 狂い咲き を見かけますが この姿を目にすると ああ やっと秋の気配がやってきたんだな と実感します ススキの足元にひっそり 1株だけのナンバンギセル 最近 身近な植物を記録する 草花アルバム を本格的につくり始めたことで 歩く時の視線が自然と細やかな足元へ向くようになりました 意識して周囲を眺めてみると 今の時期は不思議と 紫色 の花が目につきます その中で 思わず足を止めたのがこちら 草むらの中にひっそりと顔を出していたナンバンギセル 昔の喫煙具であるキセルに形が似ていることから名付けられた ハマウツボ科の全寄生植物 ナンバンギセル です 葉緑素を持たず ススキなどの根から養分をもらって花柄だけを地上に伸ばします かつて万葉集で物思いに沈む姿に例えられ 思ひ草 と呼ばれた古典的な野草でもあります 草むらの中にひっそりと顔を出していたナンバンギセル 普段この季節にじっくり草花散策をしていなかったこともあり 目にしたのは本当に久しぶりでした 本来ならススキの根元などにまとまって群生するイメージがあるのですが 今回さんぽ山で見かけたのはなぜかこの1株だけ 花期は7月 10月頃とされているので 時期的にもう終わりのタイミングだったのかもしれません 見落としてしまいそうな場所で よく残っていてくれたものです 散歩道を彩る紫の競演 モミジヒルガオとネバリミソハギ 道すがら 他にも魅力的な紫色の野花が点々と咲き誇っていました 草むらの上で鮮やかな大輪を広げていたのはモミジヒルガオ モミジのように深く切れ込んだ葉と 澄んだ紫色の花が印象的です 手のひら状に深く裂けた葉が特徴で 南西諸島では道端や林縁でよく見かけるつる植物です 温暖な地域では長く咲き続けるたくましい花ですが 秋の光を浴びて咲く姿には涼やかな趣があります そして 足元の地面近くを注意深く見つめると 極小の赤紫色の花をつけているネバリミソハギに出会いました わずか数ミリの小さな花 茎や萼に触れると独特の粘り気があります 熱帯アメリカ原産の帰化植物で 茎や萼に生える腺毛に触れると名前の通りペタペタと粘りつく不思議な野草です 花自体は2 3mmほどと非常に小さく 意識して探さなければ見過ごしてしまうような控えめな佇まいをしています 日当たりの空き地に広がる黄色と 小さな住人たち 紫色の花々に目を奪われつつ 日当たりの強い空き地へ出ると 今度は一面に鮮やかな黄色が広がっていました 強い日差しを浴びて咲くキンゴジカ まわりにはたくさんの蕾や実もついていました 群生するキンゴジカのすぐそばには 細長い体をしたクモヘリカメムシの姿も見られました キゴジカの葉陰で見つけたクモヘリカメムシ 木漏れ日の差す木々には 秋の光に透ける美しい蝶たちの姿も シロチョウらしき蝶と イシガケチョウも居ますよ 木陰の葉の上で静かに羽を休めていた蝶 緑一色に見える南国の島も 足を止めて目を凝らせば 紫 ピンク 黄色と案外カラフルな秋の色彩に満ちています 様々な昆虫などもゆっくり観察できてとても楽しくなってきました 涼しく歩きやすくなったこの季節 草花アルバムのページを増やすべく また新しい景色を探しに出かけてみようと思います この投稿をinstagramで見る 奄美の草花さんぽ帖 amamikusabanasanpo がシェアした投稿 よかったら のぞいてみてください まだ発展途中ではありますが 奄美の草花さんぽ帖 web版 ぜひ訪問していただけるとうれしいです web版 奄美の草花さんぽ帖 2026年も 奄美の草花探しは これからも変わらず続けていきます 島の自然と暮らしを のんびり記録していけたらと思っています よろしければポチしてくださいませ 04 oct 2026 誰もいない 私のさんぽ山 をひとり占め 大きなモンキアゲハと秋の草花に出会う休日 かめとら 0 2026 10 04 2026 10 04 植物 奄美大島 奄美の草花 奄美の花 奄美 草花 草花図鑑 植物観察 自然 季節の花 草花さんぽ こんにちは かめとらです 前回の記事に続き 誰もいない静かな 私のさんぽ山 でのひとときをお届けします すれ違う人もいない山道は まるでこの さんぽ山 ひとり占めしているような贅沢な気分にさせてくれます 自分のペースでゆっくりと足を止め 深呼吸をしながら歩く時間は 何よりのリフレッシュになりますね ハイビスカスに舞い降りたモンキアゲハ 春の頃は小さな可愛らしい蝶をよく見かけますが 暑さが残るこの時期は 見ごたえのある大きなアゲハチョウたちが主役です 真っ赤なハイビスカスの花に ふわりと舞い降りたのは大きなモンキアゲハ 鮮やかな赤色と 黒いベルベットのような翅に浮かぶ白い模様のコントラストが美しく 思わず目を奪われてしまいます 真っ赤なハイビスカスに映えるモンキアゲハの美しい翅 ゆったりと蜜を味わう優雅なひととき 季節の不思議を感じるメドハギの花 足元に目を向けると 今の時期は小さなハギやマメ科の植物たちがたくさん花を咲かせています その中でも 細長い葉がすっきりとした印象の メドハギ がいっぱいに咲いていました 淡いクリーム色の小さな花びらに ほんのりと入った紫色のアクセントがとても上品です 奄美 ではお盆の時期に このまっすぐで硬い茎を 精霊箸 ショウロウバシ としてお供えする風習もあり 暮らしに寄り添ってきた 草花 でもあります 可憐に咲くメドハギの花 よく見ると右側にバッタがかくれんぼしています ふと思い返してみると 以前5月頃にもこのメドハギの蕾を見かけたことがありました さんぽ山で大発見 シマサルナシの可愛いお花とメドハギの意外な姿 本来の花期は秋ですが 日当たりや暖かい気候によっては そんな早い時期に顔を出すこともあるのかもしれませんね こうして季節ごとの小さな変化や不思議に気づけるのも 気ままな山さんぽならではの面白さだと感じます ふわふわと愛らしいおなじみのヌマダイコン 少し湿り気のある場所を歩いていると おなじみの ヌマダイコン が迎えてくれました 大根の葉によく似た葉っぱを持つキク科の植物ですが なんといってもこのユニークな花姿が魅力的です コロンとした丸い蕾から 少しずつ白い糸のような花柱が顔を覗かせます 白いポンポンのような愛らしい姿に心が和みます 一般的なキクのような花びらはなく 小さな筒状の花から白い糸のようなめしべ 花柱 がふんわりと飛び出しています のちに粘り気のある ひっつき虫 になるたくましさや 近年では美肌成分でも注目されている奥深い野草です 見上げれば秋を告げるゴンズイの赤い実 足元の 草花 からふと視線を上げて木々を見上げると 緑の葉のあいだから ゴンズイ の真っ赤な実が顔を覗かせていました 春には小さな可愛らしい緑色の花を咲かせるのですが あまりにも華奢で控えめな姿なので ほとんどの人が気づかずに見落としてしまうほどです 春に咲くあまりにも華奢で控えめなゴンズイの花 そんなひっそりとした春の花を知っていると 秋になってこうして鮮やかな赤い実を結ぶ姿に より一層の愛おしさを感じます 春の華奢な緑の花から一変 緑の木々の中でルビーのように輝くゴンズイの赤い実 赤い実が熟すとパカッと割れて 中から黒い真珠のようにツヤツヤとした種子が現れます 魚のゴンズイと同じユニークな名前を持っていますが 季節ごとにまったく違う表情で楽しませてくれる魅力的な木です エメラルドの瞳が輝くリュウキュウベニイトトンボ さらに歩を進めてため池の近くへ出ると 水辺の草むらを リュウキュウベニイトトンボ がたくさん飛び交っていました 太陽の光を浴びて輝く 宝石のような緑色の瞳とオレンジ色の細身 華奢なオレンジ色の体に 吸い込まれそうなほど綺麗なエメラルドグリーンの瞳 カメラに収めようとそっと近づくのですが すぐにふわりと移動してしまい なかなかゆっくりとは撮らせてくれません それでも 時計を気にせずトンボとの根気比べを楽しめるのは 誰にも邪魔されないこのさんぽ山だからこそ 自然 の息吹に包まれて 心まで軽やかになる穏やかな一日でした この投稿をinstagramで見る 奄美の草花さんぽ帖 amamikusabanasanpo がシェアした投稿 よかったら のぞいてみてください まだ発展途中ではありますが 奄美の 草花さんぽ 帖 web版 ぜひ訪問していただけるとうれしいです web版 奄美の草花さんぽ帖 2026年も 奄美の草花 探しは これからも変わらず続けていきます 島の 自然 と暮らしを のんびり記録していけたらと思っています よろしければポチしてくださいませ 01 oct 2026 残暑のさんぽ山で見つけた秋の気配 初見のコマツナギと見惚れるナガサキアゲハ かめとら 0 2026 10 01 2026 10 01 植物 コマツナギ 奄美大島 奄美の草花 奄美の花 奄美 草花 草花図鑑 植物観察 自然 季節の花 季節の移ろいを感じる 久しぶりのさんぽ山へ 朝晩の風にほんの少しだけ秋の気配が混じるようになってきた9月の終わり 久しぶりにいつもの さんぽ山 へと足を運んでみました 初夏の頃にはやわらかな緑が広がっていた芝生の広場は すっかり背の高い草が生い茂る緑の茂みに 季節の巡るスピードと 力強い自然の生命力にはいつも驚かされます 草むらの足元で見つけた 可憐なピンクの出会い 茂みに阻まれて奥へは入れませんでしたが ふと足元に目を落とすと 今まで見たことのない愛らしいピンク色の小花が咲いているのを見つけました コマツナギ でした 草むらの中で直立して咲く 淡いピンクの愛らしい花 一見するとやわらかな野草のように見えますが 実は冬でも幹が残る 小低木 細くしなやかな姿からは想像もつかないほど根や枝が丈夫で 馬 駒 を繋ぎ止められるほど強い ことからその名がついたとも言われています やさしい緑の葉と 下から順に咲き上がる愛らしい花序 日差しはまだまだ強く じっくり腰を据えて写真を撮るには暑さがこたえましたが この可憐な姿に出会えただけで歩いてきた甲斐があったと感じさせてくれました 木漏れ日の遊歩道と たくましい足元の営み 日差しを避けるように 森の遊歩道へと入ってぐるりと一周 静かな木漏れ日のなか 道端にひっそりと息づく草花にレンズを向けました 葉の付け根に小さな花序をつけるクワクサ おそらく クワクサ 桑草 かと 葉の形や手触りが養蚕で知られるクワの葉によく似ています いわゆる雑草として通り過ぎてしまいそうな姿ですが 雄しべがバネのように弾けて花粉を飛ばしたり 種子を水圧で遠くへ弾き飛ばしたりと 驚くほど精巧な仕組みを持っています 控えめながらもしっかりと命を紡ぐ小さな花序 派手さはなくとも 目立たない場所で命を繋ぐ確かな工夫 そんな足元の営みに気づくたび 自然の奥深さに静かな感動を覚えます 森の光に透ける 息をのむナガサキアゲハ この時期の林縁は たくさんのアゲハたちが舞う華やかな季節でもあります 木々の間をゆったりと滑空し ふと木漏れ日の葉先に羽を休めたのは 見事なナガサキアゲハのメスでした 白と黒のモノトーンに 翅の付け根の赤が映える優美な姿 後翅に広がる白いグラデーションと アクセントのように入る鮮やかな赤 木々の緑に浮かび上がるその気品ある姿には 思わず暑さを忘れて見惚れてしまいました 厳しい暑さが続くとどうしても外に出るのが億劫になり 気分も沈みがちになりますが 思い切って歩いてみると心洗われる風景や新しい発見が待っています ほかにもいくつか収めた写真がありますので また次回お届けしますね この投稿をinstagramで見る 奄美の草花さんぽ帖 amamikusabanasanpo がシェアした投稿 よかったら のぞいてみてください まだ発展途中ではありますが 奄美の草花さんぽ帖 web版 ぜひ訪問していただけるとうれしいです web版 奄美の草花さんぽ帖 2026年も 奄美の草花探しは これからも変わらず続けていきます 島の自然と暮らしを のんびり記録していけたらと思っています よろしければポチしてくださいませ 26 sep 2026 9月後半の奄美散歩 芝生で見つけた小さなウリクサと 秋を告げる紫の花たち かめとら 0 2026 09 26 2026 09 26 植物 ウリクサ 奄美大島 奄美の草花 奄美の花 奄美 草花 季節の花 奄美の自然 植物 草花探し 気が付けばあっという間に9月も後半に入りました 秋めいてきているとは言え 相変わらず厳しい日差しが照りつける奄美大島 それでも 朝夕の風の通り道などに ほんの少しだけ季節の移り変わりを感じられる瞬間が増えてきました 真夏の過酷な暑さがほんの少し和らぎ ここ最近は散歩へ出かける頻度が少しずつ戻ってきています やっぱり 歩く時間は心地よいものですね 散歩道で見つける秋の紫 この時期に散歩道へ足を踏み入れると ひときわ目を引くのがあちこちで主張を始める 紫色 の花たちです 木陰の法面や林縁には 細くしなやかな葉の間からすっと立ち上がったヤブランが 紫の小花をぎっしりと穂状に咲かせていました 木陰の斜面で鮮やかな紫を連ねるヤブラン さらに近くで見つめると 一つひとつの小さな花が上を向いて端正に並んでいるのが分かります 日陰に静かに佇むその姿には どっしりとした落ち着きを感じます 控えめながら凛とした佇まいのヤブランの小花 また 日当たりの良い道端や空き地を見渡すと 背丈ほどにぐんと伸びたアレチハナガサが 風に揺れながら淡い紫色の小花をまばらに散らしていました 野原の中でひときわ背を伸ばすアレチハナガサ それぞれに個性的な紫色の花が立ち並ぶなか この日の散歩でいちばん嬉しかったのは もっとずっと低い足元での出会いでした 芝生の奥に隠れていた小さなウリクサ 青々とした芝生が広がる公園を通りかかったときのこと 腰をかがめてじっと目を凝らすと 草の中に埋もれるようにして咲く ごく小さな紫色の花が目に留まりました かなり久しぶりに出会えた ウリクサ です 露をまとった芝生にひっそりと顔を出したウリクサ この時期の芝生や湿り気のある地面を探せば普通に見られそうな草花なのですが 奄美の9月はまだまだ暑い 地面に這いつくばってこんな小さな花を探そうとする物好きは おそらくそう多くないはずです 花の大きさはわずか7 8ミリほど 意識して足元を見つめていなければ そのまま踏み過ごしてしまう小ささです 地面を低く這う茎の間から顔を覗かせる控えめな花 調べてみたところ このウリクサは園芸店でよく見かける トレニア ハナウリクサ の仲間とのこと よく見れば 上下に分かれた花びらの形や中心部の濃い色合いが 確かにトレニアの面影を宿しています ウリクサ 瓜草 という少し無骨な名前は 花が落ちた後にできる実の形がマクワウリに似ていることから付いたのだそうです こんな愛らしい姿をしているのに 命名の決め手が 実の形 というのも野草らしくて微笑ましい発見でした 移ろうアマクサギと 秋の散歩道 足元の小さな紫から視線を上げると 林道沿いの木々にも季節の移ろいが現れていました アマクサギの花です 長く伸びた雄しべが印象的なアマクサギの白い花 アマクサギは生えている環境や日当たりによって進み具合がまったく違い いま真っ白な星型の花を満開に咲かせている株もあれば 花びらが落ちて星型の萼 がく が赤く色づき始めている株もあります 一つの道沿いで 花の盛りから実への移り変わりがグラデーションのように同時に観察できるのも この時期ならではの面白さです ちなみにこの日は 朽木の上にオレンジ色のツブツブが集まった不思議な物体にも遭遇しました 粘菌の仲間でしょうか まるで辛子明太子のような質感で 何かの幼虫が集まっているのかと思い さすがの私も指を伸ばすのはためらわれました 自然の造形はときに油断がなりません オレンジ色のツブツブ クダホコリという粘菌のようでした こういう不思議な生物の生態との出会いは かなりワクワクします これだから さんぽ はやめられない 年中暑い奄美に暮らしていると季節感覚が麻痺しそうになりますが こうして草花や木々の変化に目を留めると 自然はカレンダー通りにちゃんと歩みを進めているのだと実感します 久しぶりに見つけられたウリクサの小さな姿も また私の草花アルバムに大切に書き加えておきました 赤く染まったアマクサギの萼のなかに あの青い実を見るのが楽しみです 次の楽しみを胸に また歩き出そうと思います この投稿をinstagramで見る 奄美の草花さんぽ帖 amamikusabanasanpo がシェアした投稿 よかったら のぞいてみてください まだ発展途中ではありますが 奄美の草花さんぽ帖 web版 ぜひ訪問していただけるとうれしいです web版 奄美の草花さんぽ帖 2026年も 奄美の草花探しは これからも変わらず続けていきます 島の自然と暮らしを のんびり記録していけたらと思っています よろしければポチしてくださいませ 21 sep 2026 奄美の道端に咲く紫色の花々 夏の終わりを告げるコヤブランと実りの季節 かめとら 0 2026 09 21 2026 09 21 植物 コヤブラン 奄美大島 奄美の草花 奄美の花 奄美 草花 植物観察 自然 季節の花 奄美の自然 台風直撃を免れて ほっと胸をなで下ろす朝 シルバーウィークが近づくにつれ また台風が来るかもしれない と身構えていましたが 今回は奄美への直撃を免れてくれました 島で暮らしていると 台風の進路は単なる天気の崩れにとどまりません 船が止まれば生活物資の補給が止まってしまうため 直撃を逃れて物資に影響がなさそうだと分かっただけで 肩の力がふっと抜けます 直撃を免れ 澄んだ青空が広がった散歩道からの山並み 少しの安心感を胸にいつもの散歩道へ出てみると 風の肌触りが変わり 順調に秋へと向かっている気配を感じました 枝先に実を結ぶオオムラサキシキブと足元のコヤブラン 道端に目を向けると 夏の間楽しませてくれたオオムラサキシキブがそろそろ花の終わりを迎えていました 残る花はもう少なく 枝先には小さな緑色の実が顔を覗かせています わずかに花を残しながら 緑色の実を付け始めたオオムラサキシキブ 散歩から戻って 草花さんぽ帖 を見返してみると オオムラサキシキブは本州で見られるムラサキシキブに比べて葉が格段に大きく 海岸沿いの強い潮風や紫外線から身を守るために厚く光沢のある葉を持つ沿岸型の変種なのだそうです 奄美では古くから ワレギ と呼ばれ 非常に硬く粘り強い材を道具の柄にしたり 葉をすり潰して皮膚のケアに使ったりと 暮らしに根ざしてきた歴史があります この緑色の実が艶やかな紫色に染まるのは 10月下旬から11月頃 その頃には奄美の空気もすっかり秋らしくなっているはずです 晩秋に鮮やかな紫色へと熟していく緑色の小さな実 さらに足元へ視線を落とすと コヤブランの紫色の小さな花穂があちこちで揺れていました 足元で繊細な淡紫色の花を咲かせるコヤブラン こうして周囲を見渡してみると 夏の終わりから秋の気配が混ざり合うこの時期の道端には なぜか紫色の花が多いことに気づかされます コヤブランについても調べてみると 別名 リュウキュウヤブラン とも呼ばれ 普通のヤブランに比べて葉幅が4 7ミリほどと細くシャープで 地下のランナー 匍匐枝 を伸ばして絨毯のように広がっていくのが特徴なのだそう 確かに地面をびっしりと覆うように茂っています 確か以前 近所でヤブランも見かけた記憶があるのですが 手元の 草花さんぽ帖 を見返すとまだ未収録でした 葉の太さや花のつき方の違いを確かめるためにも 散歩のついでにまた探してみようと思います ぐんぐんと実を太らせるハマナタマメのたくましさ 9月の初めに少し興奮しながら観察していたハマナタマメの場所へも立ち寄ってみました 花の少ない夏の奄美で ハマナタマメとハナチョウジに出会う散歩道 夏もだいぶ後半の予感がする奄美 夏はどうしても 日差しが強くて植物たちも少しバテ気味の季節 花も少なくなり さんぽに出る機会も自然と減ってしまいますが それでも歩けば嬉しい出会いがあるものです 木から垂れ下がるピンク色いつもの散歩道を歩いていると 緑の木々の中からふと鮮やかなピンク色が目に飛び込んできました 緑の葉に映えるピンクの花木から垂れ下がったつる性の花 夏場は本当に花が少なくなるので 当時咲いていたピンク色の花はすっかり姿を消し その代わりに大きなさやがぐんぐんと厚みを増して膨らんでいます 9月上旬の花から 驚くほど太くたくましく育ったハマナタマメのさや 調べてみると ハマナタマメは花が上下逆さまに咲くという変わった受粉の仕組みを持っていますが 実るとまさに ナタ 鉈 のような形をした太いさやになります 見た目はとてもおいしそうですが 野生種で強い毒性 l カナバニンなど を含んでいるため 口にするのは厳禁 それでも 強靭なつると根で砂浜を固める 天然の砂防植物 として島の厳しい沿岸環境を支えている頼もしい存在です 同じ場所へ日を置いて通い 形を変えていく実りを追う時間は 日々の暮らしの中でも格別の面白さがあります 日差しはまだ残るものの 足元や枝先の表情は確実に秋へと進んでいます このまま穏やかに季節が深まってくれることを願いながら またカメラを携えて歩いてみます この投稿をinstagramで見る 奄美の草花さんぽ帖 amamikusabanasanpo がシェアした投稿 よかったら のぞいてみてください まだ発展途中ではありますが 奄美の草花さんぽ帖 web版 ぜひ訪問していただけるとうれしいです web版 奄美の草花さんぽ帖 2026年も 奄美の草花探しは これからも変わらず続けていきます 島の自然と暮らしを のんびり記録していけたらと思っています よろしければポチしてくださいませ 次のページ かめとら 神奈川出身ですが現在は奄美大島で生活しています 昭和生まれ 女 リンクフリーです お気軽にどうぞ もしよろしければ またいつでもお越しください ️ ️ おすすめ ️ ️ もっと奄美の草花を見たい方はこちら お暇な時にでも寄ってみてください follow me 奄美の草花さんぽ帖 xも始めました 草花さんぽ帖の動画を作ってみました お使いのブラウザは動画の再生に対応していません カレンダー 09 2026 10 11 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 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